
家づくり 正直でなくてならない うそはついてはいけない
諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です
お打ち合わせ 18時からと お客様のお仕事の終わりに
合わせての時間からスタートです。 先日の間違えたことえ 真っ先にお詫びをして
からです。 内心 ドキドキでした。
他でも あるケース 間違えたことを そのまま 隠し通そうとすればするほど
後からの 瀬戸際に追い込まれる これ 私が人生経験で学んだ一つ。 学校では
教えてくれますが 実際の自分が困らないと ほんとに 心から感じないと・・・ですね。
特に建築のように 物作りでは ミスや間違いを犯した時の
対処の仕方で その後の結果が随分と違う。
例えば 壁紙の色を間違えて貼ってしまい気がつき、再度 壁紙を剥がして
新たに施工をすれば済むのですが、
間違えて施工をした 壁紙を剥がす作業を行う という場面ですが、
その貼り替えの事態を 建築主さんに言わずに進めることは可能ですが、
そうい場面に限って 貼り替え作業中に お客様が建築現場にお見えになる ということが
起こります。 その作業を見て
あれ?? って思うはず。 不信に思うはず。 そういう 不信を抱いたことがきっかけに
あそこも大丈夫か ここも大丈かって 人の心理とは 悪い方へ悪い方へと 考えが及んでしまう
それは 不信という 2文字が脳裏にあるからだと思います。
一度思い込んでしまうと 無意識にそうのように思い 感情になりがちになる そう思いませんか。
私たちは 高額な家の建築を請け負っています。高額だから ミスはしていなけない
安価なら ミスを起こしてもいいのか いや 違いますね。
ミスは 起こそうと思って起こしたわけでない、もちろん、何かしらの原因があるわけですが
まずは ミス事態を認めて ありのままの状況をお伝えをする。
それが 正直な家作り。 なのです。