政策金利が引き上げられた　影響は。

諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です

マスコミ　ニュースでも話題に上がっている　日銀の金利政策　0.75%を
打ち出しましたね。

この影響は　住宅ローンの金利上昇に影響を与えることは間違いありません。
日銀の金利を上げた目的は　円安を抑えるためです、円高になることで
輸入品の物価上昇を抑える目的と言われています。

一方　政策金利を上げることは　借入をするときの金利が上がるということになる
結果は　企業はお金を借りるということに躊躇を始めます。
となると、　企業は設備投資などを控え目になることから、景気は後退するのでは
ないかと　思ういます。

住宅ローンへの影響は　こちら　テレビ朝日の　報道ステーションの
動画が　わかりやすく　解説しています

この動画の中で　住宅ローンの借入期間について　35年以上の期間で借入を
している方が増えていることが解説されています

これは　住宅価格高騰から　借入額増額となっていることからと
毎月の返済額を減らしていきたい　ということが伺える、
私は　毎回、最大の期間で借りることを薦めています。　もちろんですが、
期間を長くすればするほど、利息への支払いは多くなる、この点はどうするのか

となりますが、　子育て中の方は特に　子育て期間中は　住宅ローンへの支払いを
抑えて、教育費を始めに　子供への掛かる費用に回してあげて欲しいと思うんです。