諏訪・松本の工務店の社長ブログ|家族物語843

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家を建てることに「どうしようかな?」と迷っている親御さんへのメッセージ|子供の表情は「賃貸暮らし」と「一戸建暮らし」では明らかに違う

諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です

連休中日は、みなさんお出かけかな?

初めて「完成見学会」に参加した2人のお子さんの反応は?

見学会開催2日目。
先週、土地のご契約をされたお客様をご案内しました。このお客様は、来週には建物のご契約も予定されています。

これまで何度も家づくりの打ち合わせを重ねてきましたが、毎回、お子さん2人を実家に預けてご来訪いただいていました。今回は初めて、お子さん2人を連れて訪問してくださいました。

新しいお家に入り、2人のお子さんは大はしゃぎ!
全身で嬉しい感情を表現している姿を見て思わず「自分たちの家じゃないよ」と注意する場面も(笑)

お子さんたちは、ご両親以上に「新しい家に住む」という期待で胸を膨らませているようでした。
「2階に行こうよ!」
「わー、お風呂がある!」
キッチンの引き出しを開けては、「ねえ、ここに何をしまうのかな?」「ジュースだよね!」と、あれこれ想像を膨らませる姿がとても可愛らしかったです。

その純粋な気持ちと嬉しさ、どうかいつまでも忘れずにいてほしいなと思いました。

やっぱり、一戸建ての家って、大人も子どもも関係なく、心から嬉しいものなんですよね。
それは、自分たちだけの「お城」だからこそ。

家を建てることに「どうしようかな?」と迷っている親御さんへのメッセージ

今回ご案内したご家族は、家を建てることを決めていますが、まだ「どうしようかな?」と迷っている、特に親御さんへ。

見学会にぜひ来てみてください。
お子さんの表情は、賃貸で暮らしている時と一戸建てで暮らしている時では、明らかに違いますから。
「伸び伸び育てたいから」と、家づくりの動機に書かれていた親御さんのことを思い出しました。

子供の表情は、賃貸で暮らしている時と一戸建てで暮らしている時では明らかに違います

どうしてもマンションやアパートでは、隣や上下階の隣人に気を配る生活になりがちです。
「伸び伸び」と言っても、家の中で走り回ったり、飛び跳ねたり、大きな声で歌ったりするのは難しいですよね。時にはボールを投げて遊ぶことだってあるでしょう。

そんな時、つい「ダメ!」と注意したり、叱ってしまう場面があるのではないでしょうか。でも、それは決して悪いわけではなく、周りのことを考えての行動ですよね。

とはいえ、子どもにとっては自分の気持ちを体いっぱいで表現することが、何よりのストレス発散でもあります。だからこそ、思い切りのびのびと動ける環境があったらいいなと感じることも多いはずです。

お家を見学した時のお子さんの表情をよく見て!

お家を見学に行った際に、お子さんがどんな表情をするのか、どんな風にその空間を楽しむのか。
それを目の当たりにすることで、「家づくりを始めるべきか、それとも今は見送るべきか」といった判断の材料になるかもしれませんね。

実際、見学会でお家をご案内しようと思っても、お子さんがはしゃぎ回る様子に圧倒されてしまい、説明がタジタジになることも。

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