「百聞は一見にしかず」 完成見学会 開催中
諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です
午後から お客様を完成見学会へ ご案内でした。
なぜに 完成をしたお家を見ることがいいのでしょうか
本当に家づくりを成功させたいなら、完成したばかりのお家を見学することを強くおすすめします。
住宅展示場にはない 実際にお住まいになれるお家のことです。
1. リアルな暮らしを想像できる
モデルハウスは、生活感のない「理想」を詰め込んだ空間です。
もちろん、それはそれで夢が広がりますが、
実際にそこで生活するイメージを持つのはかけ離れているかもしれないです
完成したお家は、これから実際に人が住む場所。モデルハウスのような飾り付けはされていませんが、だからこそ、現実的な暮らしをリアルに想像できます。
- 「この広さのリビングなら、家族でくつろげるかな?」
- 「キッチンの動線は使いやすそうかな?」
- 「収納はどれくらいあるのかな?」
といった具体的な視点で空間をチェックすることで、
自分たちの理想の暮らしをより鮮明にイメージすることができます。

2. 素材や設備の「本当の色」を見つけられる
カタログやパンフレットに載っている素材や設備の色、
質感は、照明の当たり方や印刷の都合で、実際とは少し違って見えることがあります。
完成見学会では、自然光の下で、フローリングや壁の色、キッチンの質感などをじっくりと確認できます。
「この床の色、写真で見るよりも明るくていい感じ!」
「この壁の素材、意外と手触りがいいんだな」
というように、実際に見て触れることで、カタログだけでは分からなかった発見がたくさんあります。
これは、家づくりを後悔のないものにするために、とても大切なプロセスだと思います
3. 設計の工夫やアイデアを学べる
完成したお家には、住まい手のこだわりや設計者の工夫がたくさん詰まっています。
- 家族構成に合わせた動線の工夫
- 狭い空間を広く見せるための設計アイデア
- 光や風をうまく取り入れるための窓の配置
など、写真だけでは伝わりにくい「住みやすさ」につながるヒントを、
五感で感じることができます。「こういう風にすれば、もっと快適に暮らせるんだ!」と
家づくりに役立つ新しい発見が必ずあります
「百聞は一見にしかず」という言葉があるように、
まずは一度、完成したお家を見に来てみませんか?きっと、
家づくりが大きく前進するきっかけになるでしょう。
四季を感じながら過ごす”のんびり”をデザインした家《諏訪郡富士見町》
9月15日まで 開催中


