諏訪・松本の工務店の社長ブログ|家族物語843

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【2026年最新版】住宅ローン金利はどう変わった?過去との比較と今知っておくべきポイント

諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です

マイホームの購入を考えたとき、一番気になるのが「住宅ローン」ですよね。
ここ数年、ニュースでも「金利が上がった」という話題をよく耳にするようになりました。

「実際、数年前と比べてどれくらい違うの?」 「これから家を買うなら、変動と固定どっちがいいの?」

1. 今、住宅ローン金利に何が起きている?

結論から言うと、長らく続いた「超低金利時代」は終わり、現在は変動金利・固定金利ともに上昇傾向にあります。日本の住宅ローンの多くは「変動金利」が選ばれてきましたが、この数年で状況は大きく変わりました。

かつて(2023年頃まで)は、変動金利であれば0.3%〜0.5%台で借りられるのが当たり前という時代でした。しかし、2026年現在は、ネット銀行なども含めて1%を超えるケースが増加しています。

また、全期間固定金利についても、以前は1.2%〜1.5%程度でしたが、長期金利の上昇により現在は2.6%〜3.5%超と、数年前の2倍以上の水準になっています。主要銀行で軒並み金利の引き上げが行われているのが現状です。

2. 金利が少し上がると、返済額はどう変わる?

「金利が0.5%上がるって言っても、大したことないのでは?」と思うかもしれません。
しかし、住宅ローンは何千万円という金額を35年かけて返すため、
少しの金利差が総支払額に数百万円の差を生み出します。

3. なぜ今、金利が上がっているの?

過去と今で大きく違うのは、日本銀行(日銀)の政策です。

長年、日本は景気を良くするために「マイナス金利政策」という、
金利を極限まで下げる特別な状態を続けてきました。
しかし、景気の回復や物価の上昇に伴い、2024年3月にマイナス金利を解除
その後も段階的に「政策金利」を引き上げています。

  • 2025年12月:政策金利を0.5%から0.75%へ引き上げ

  • 2026年夏にかけて:さらに金利が引き上げられ、各銀行が住宅ローン金利を見直し

銀行は日銀の金利を基準にして住宅ローンの金利を決めるため、
日銀が金利を上げれば、私たちが借りる住宅ローンの金利も自然と上がっていく仕組みなのです。
まさに「金利のある世界」が本格的に戻ってきたと言えます。

4. これから住宅ローンを組む初心者が気をつけるべきこと

これからの時代にマイホームを買うなら、以下の2点を意識しましょう。

  1. 「ギリギリの予算」で組まない 変動金利を選んだ場合、
    今後さらに金利が上がる可能性があります。今の金利で「毎月カツカツ」になる借入額ではなく
    金利がさらに1〜2%上がっても生活していけるかを計算しておきましょう。

  2. 固定金利も選択肢に入れる 以前は「変動一択」という風潮がありましたが、最近では金利上昇リスクを避けるために「全期間固定」や「固定期間選択型(最初の10年だけ固定など)」を選ぶ人も少しずつ増え始めています。安心を優先するなら固定金利も有力な候補です。

時代は確実に変わっています。過去の「とにかく変動金利が安い」という常識にとらわれず、
しっかりシミュレーションをして、ご自身に合った住宅ローンを選んでくださいね!

 

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