信州について　考える

諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です

信州が熱くなれ　　元気になれ　って　思います。
地域が活性すれば　そこには　人が集まり、雇用が生まれる　雇用が生まれれば、質然とお金も
集まる。
そんなことはわかっている　のですが　　地方にとって　そのようにならない
というのが現実です。
若者は　都会に出て　いく　それは　都会に魅力があるからです。

地方に魅力があれば・・・ということですが　残念ながら　魅力はないでしょう、
いや　　味方を変えれば魅力は沢山あります。

地域が会社を育てる　持つ　とういのいうお話　　「合才の精神」
と綿半ホールディングス　代表取締役社長
野原　勇さんから　お聞きしました。

まさに　その通り、地域ブランドでいいますね、　その地域だからこそ　できること、可能なこと。
それが　都会には真似ができない　ことです。

信州で言えば　山林が多く　豊かな自然、　水も空気もきれい　というのが特徴です。
おいおい　そんなの日本全国　どこもそうだよ、言われそうですが、違いますね。

標高という　高地が多いというは　他ではないでしょ、　　私たちが暮らしている
諏訪湖周辺は　標高が７５０mです。　　　標高が高いと何がいいのか、
空気が　薄い　　笑　　違いますね　空気が綺麗。　風が心地よい、　　海から離れている
というのその理由です。
年間の平均気温も　低い。　　寒い環境で育った木はゆっくりと成長をするため　強度が強い木になります

信州蕎麦　美味い　　って言われますが、　　あれは　蕎麦粉がいいわけではない、現に信州産の蕎麦粉を
使用としていないお店もあります。水が綺麗、美味いからだと思うんです。
蕎麦粉を練る時に使う水、　蕎麦つゆに使う水、そして　茹でた蕎麦を締める水、だと　思います。

ずべては　自然の影響から生まれていること、　他県とは違う、

信州っていう場所に　なぜ暮らすのか、　っていうことを　多く発信していきたいと
思います。