諏訪・松本の工務店の社長ブログ|家族物語843

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雪山 茅野市 「守屋山」 雪山装備。

🏘諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です 😀

ようやく いつもの冬景色となりました。 山では雪解けが進んでいますが
ここ数日の降雪で 色合いだけは真っ白、 茅野市周辺は冬らしい風景になっています。

白化粧をした山々を待っていたかのように、山に登っている方の投稿を
見ていると 刺激を受けちゃいます。でもでも、雪山は危険であること。
慣れない山には行かない、 標高が高い山には行かない です。

里山と呼ぶ、身近にある山 「 守屋山 」 へ。
守屋山を選んだ理由、 抜釘手術後初めての山登りから 自分の脚の状態を考えての
コース選択です、また 何度も登っていて大凡の様子はわかっていること。
(冬は登ったことはなかったんですがね)
往復 6kmちょっと、コースタイムも3時間から4時間ということ。登って来れるかな?って
いう程度の距離と、時間からが決めてです。
午前中、何かと仕事をしていて、山頂の様子が里から眺めることができたこと、
絶対に ぴーかん の天気と確信していたこと。

守屋山の登山の紹介は過去のブログからどうぞ

長野県諏訪、茅野、伊那 にまたがる 守屋山に登ってみた。

「守屋山」エルハウス みんなの笑顔

 

雪でのスリップ対策、足元は  軽アイゼン、 チェーンスパイクなどを装着、
そして、大事なのは衣類。 肌着に始まり、 インナーと呼ぶ、シャツを最低、2枚は重ね着、
その上に フリース。 そして アウターと呼ぶ 防水の上着。

登っていく過程で、1枚脱ぎ、2枚脱ぎと 汗をかかないように 調整ができるように
重ね着をしていく、 休憩時など基本は マイナスの気温ですから その気温に合わせた
服装、装備でいくこと。

脚は インナーのタイツ、冬用のパンツ。 そして 予備に カッパの上下を持っていく。
手袋も必須、 可能なら インナー用と アウター用2つ。
積雪の量に合わせて ゲイター。(靴から 膝したまでを覆うことができる物)

決して 低山、里山だからとと言って油断はしないこと。 装備はしっかり、もしかして
途中で怪我をし、助けを呼ぶはめに、 急激な天候が変わることも想定するです

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