思い出は、お金では買えません。
諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です
「なぜ、家を建てるのですか?」
そう聞かれたら、あなたは何と答えますか。
最新のキッチンがほしいからでしょうか。 広いリビングで自慢したいからでしょうか。
私は、そうではないと思うのです。
■ 「ただいま」と言える場所をつくる。
家を建てるのは、そこに「家族」がいるからではないでしょうか。
もし独り身であれば、もっと自由気ままに、 その時々の都合に合わせて暮らす道もあったはずです。
子供ができ、「ただいま」「おかえり」と言い合える環境が必要になった。
家族が安心して眠れる、安息の場所を設けてあげたい。
そう願ったからこそ、家づくりを決意されたのだと思うのです。
■ 子供と一緒に過ごせる時間は、驚くほど短い。
一つ、心に留めておいてほしいことがあります。
長い人生の中で、子供と一緒に過ごせる時間は、
私たちが想像しているよりも、ずっと「わずかな時間」だということです。
成人して家を出ていくまでの、たったの十数年。
その貴重な時間を、どう過ごすべきでしょうか。
■ 思い出づくりに、背伸びはいらない。
私は、家のために生活を切り詰める姿を、子供に見せてほしくありません。
「住宅ローンの支払いが大変だから、今年の旅行は我慢ね」 「外食も控えて、節約しなきゃ」
そんな風に、お金のことを理由に 家族の思い出を諦めてほしくないのです。
思い出とは、後からお金で買い直すことはできません。
■ 「家」ではなく「時間」を大切にしてほしい。
だからこそ、私は「背伸びをしない家づくり」を提案します。
不必要な広さを削り、無理のない予算で家を建てる。
そこで浮いたお金と心のゆとりを、 家族とのキャンプや、美味しい食事、
何気ない週末のドライブに使ってください。
豪華な壁紙を見るよりも、 家族で笑い合った景色の方が、
30年後のあなたを、もっと幸せにしてくれるはずです。
毎日納得のゆく人生を送るために。
家は、家族の思い出をつくるための「舞台」であってほしい。 私たちは、そう願っています。

