諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です

子供たちは　夏休みに突入したようです、　そんな初日に　川遊びから
悲報を耳にして　悲しいなあ。

住宅事情のセミナーに参加しました
２０１９年から　２０２２年　この3年間で　２００万から５００万ほど　家の価格は
上がってきています。　この先も　確実に家の価格を上げざるおえない　状況は目に見えています
とすると、　やはり　いつ建てるのか？　今の方が、早く建てた方がいい。
家づくりをしようと　動き出した時が　あなたにとって　ベストのタイミングなんです。

押し売りっぽく聞こえたら　それは違います、
この秋にも　某設備機器メーカー、某外壁材メーカーが値上げという情報も飛び込んできています
価格は確実に上がっていくんです。

価格が上がるってことは　家づくりを考えるお客様の層が変わる、層が変わるとは、　年収が高い方
つまり　ある程度の熟練、社会経験の長い方、
20代、30代前半で　しかも　お子さんが小さい、赤ちゃん、未就学児を持つ、家庭は益々、
家づくりをするには、厳しい状況になります。

なぜ？家が欲しいの？　一戸建てに住みたいの？
家族が増えて手狭だから、　子供を育てる環境として賃貸では伸び伸び育てられない、
家賃を支払い続けても自分の財産、家族の財産にならない、　今、ローンを始めないと働けなくなった年齢でも
ローンを支払い続けるから。

そう、光熱費を削減したい、　賃貸は寒いから　暑いから　脱却したい　っていう理由は聞きません
これらは、どうせ家を建てるなら、一戸建てを手に入れるなら　と　後付けになっていないでしょうか。

そもそもっていうところに　家づくりはあります。
であれば、　普通のい家、決して返済に苦労しない家　でありながら一生住み続けられる家。それで良いんじゃないかな