諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です

病は気から　って言いますよね。それ、ほんとなの？

病い　（やまい）　病気　（びょうき）　どっちのことばも　身体を蝕んでいる　健康じゃない状態の時に
使われる言葉ですが　病いとは、人間一生、必ず付き合っていくものなんですが、
病気って、いう言葉は　「気」を使っていますよね、病
だから、病気っていうのは　気が緩んでいる状態をしめすそうなんです。なるほど。
「病は口ぐせで治る」という　原田文植先生　著　の本に書いてあります。
日本語は実に奥が深いですね、　一つの使う漢字で、読み方も多様になることが、その読み、組み合わせには意味があるって
いうのが　実に感慨深いです。

話を本のこと内容にもどりますが、　この先生が本の中で言っていることは　「使う言葉」について触れています。
日常の　何気なく使っている言葉から　実際に、発した言葉のように人は思い込んでしまう、脳がその事をインプットしてしまう
って事を解いています。

行動を変えることは肉体を変えることに等しいから難しいですが　言葉を変えることは安易にできること。意識を変えればいいことだ
と書かれています。そして、　使う言葉を変えれば意識も変わるってことです。
意識が変わっていくと、行動、習慣が変わる。

そうですね、　「病は口ぐせで治る」　っておしゃていることは　簡単に言い表せば　このことなんですね。

YouTube動画「ハッピー研究所」

【💊病は言葉から💊】 “病は口ぐせで治る！” をご紹介します！　【心理学・医学・幸福学・引き寄せなどの本をご紹介】