
確実にお金を増やす方法はあるのか。
諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です
今 バブル期を超えた 好景気に入ってきているかもしれません。
バブルの時代を知っていない 世代の方もいると思いますが、バブル期は
とにかく やることなすこと 派手であったという印象です。
ですが 今、そのような派手さもなく むしろインフレで家計が圧迫、
追い討ちをかけた 米価格の高騰。とても 好景気とは感じられないでしょう。
ですが 日経平均株価は 過去最高を記録し続け、年明けには 5万円台になるでは
ないかとと ささやかれています。
バブル期との大きい違いは 株価は高値にふれていますが 賃金が上昇していかないのが
今の時代です。 これは GDPが 低いということのようですが、賃金上昇がなく、
資産価値だけ上がっていくということは 、
お金 紙幣は紙屑に近づいていることを 意味するのではないでしょうか。
実際、 コンビニのおにぎり 以前は 100円、その時代を経て、130円、 そして今や
160円いや 200円近い。
ワンコインで 購入ができない ということは 100円の価値が明からに下がっているという
ことです。
であれば おにぎりを所有していれば 売却するとした時には 160円の価値がある と
いえます。
例えが ちっぽけな 話になりましたが これを 土地や家に置き換えてく考えてみてください
2000万円台で建築が出来た家が 3,000万円台になっている 1,000万以下であった土地の相場が
1,000万円を超えてきている これが 今の実態です。
この価格は ますます 上昇するはずです。これは ここ5年間 コロナ禍以降を見ていますが
建築資材の高騰が続き、結果 私たちの家づくりも その高騰に合わせて 家の価格をあげてきています。
今後も 価格を改定していく予定です。 この要因は 円安にふれはじめているからです。
円安ということは 海外からの資材調達が多いわけですから 当然、購入コストが上がる= 価格値上げ
とい現象が起きます。
つまり、早く手を打つ ことです。
今まで 30坪の家が25坪の価値、そう、30坪の家の価格では 25坪の家しか買えない 建てられない
ということ意味しています。
家や土地だけでもないですね 株取引など NISA これを強くお勧めします。
お金を稼ぐ方法は 2つあるのですが
仕事の量を増やす、しかし 時間は限界 であれば 給料が良い仕事に転職する
賃金が上昇していないのに・・。?
お金を投資に回す、 価値が下がりにくいの購入する、交換しておく
明らかに 正解は後者でないでしょうか。 これも 知っている方しか
恩恵のあやかれない ごく一部の人にすぎない。というのも今の時代の
特徴ではないでしょうか。