長野県で二番目の性能の家ではダメ？ 最強の家づりくは、するべきなのか？ 本当は銀行のために実在をした？
諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です
今日もまた・・・。今月に入りお客様の相談を受けて話を聞いている中で、I工務店の話題が３件目でした。
２、３年前にもっとも業界で支持するされている工務店。 最近、あまり耳にしないな、と思いきや立て続けに
お客様からお聞きしましたので、やはり根強く指示されているのか。と感心しました。
あまりこの場で、他の工務店の話題をだすのは、どうかな？と思いましたが そこは、普通に
プロの私達から見て、最強クラスの性能をもった家です、このクラスの家は、設計事務所さんなどが手がけている
ところ多いですが、設計事務所さんでは、施主側の希望より、設計側からの提案お任せという部分からわかりににくい、相反して I工務店さんは、わかりやすく、シリーズ化することで、仕様から間取りまでわかりやすく、また、選びやすくされていることから指示をされているかと推測します。
そして、家の性能面、樹脂窓トリプルガラスに始まり、タイルの外壁、分厚い壁の断熱性能。これは、メーカー系の住宅では、グンを抜いている と言っていいです。
多分、全ての住宅に全室床暖房を設置されているはずです。風呂場も床暖房、そうそう、忘れはいけないのが、全窓に、カーテンではなく、遮熱性、断熱性を向上させることができる、ハニカムスクリーンを装備、もはや、「あっぱれ」です。 目指すのはダントツの住宅性能 とH P書かれている通りですね
一部のシリーズを除いて、大容量の太陽光パネルを搭載 して「鬼に金棒」 状態です。
ともとも、いいのですが、気になるのは価格帯ですね、 安い商品シリーズで 坪単価６０万円からとあり
おそらく このシリーズが売れ筋？i-cubeで坪単価65万円から
チューモンズ このサイトを見ると生の見積もりが見れますので 納得できるかと。
ここまで読んでいただければ わかると思いますが、この建築費が高いのですが、この建築費を 先行投資として
考えていいのか？ 先行投資はせずに、現実的な支払額で建てるべきなのか？ 迷っている方が多いのです。
迷う気持ちにさせているのは、太陽光は発電の売電額。この売電をあてにできるが故に、支払い額を大幅に減額できること。ですが、予定の売電額は１０年間のみ。この後の売電価値を蓄電池にまわし、また、これだけの性能を持っている家だから、故にランニングコストをおさえらるので、その分のコストをローン返済に廻すことができる
と考え。確かに。と思いますが・・。多額のローンを組むことは事実で、多額のローンには、金利分も上乗せになるのは当たり前。 この 金利分はどこへ支払うのか？ I工務店ではなく、銀行のためにに支払うのです。
因みに、３件の相談の上、I工務店がいいと決めた方が一組。 オーバースペックでは？不要だねと思っている方が一組。 高額な家はほんとにいいのかな？ランニングコストと、メンテナンス費の兼ね合いでと迷っている方が 一組でした
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