諏訪・松本の工務店の社長ブログ|家族物語843

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給湯器が壊れた時に 次に交換をする給湯器の種類は?

諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です

何十年も 機械は壊れないで動き続けることはない

先日、知人から 給湯機器の水漏れの連絡をもらいました、 当時では エコキュート機がまだ
高値の時代であり そんな中でも ランニングコストを優先をし 電気温水器を設置されました。

築年数 16年目です。

その間、一度不具合があり修理をしていますが、今回は 部品の調達が終了につき
修理不能という結果となり 交換をせざるおえない状況です。

給湯機器は 住宅の設備として欠かせない物です、トイレと同じように 毎日稼働をする
設備機器です。

三菱電機の給湯光熱費かんたんシュミレーションによると

エコキュート機 年間の電気代は3万円から4万円くらいです 使用する人数によります
灯油式の給湯器では 7万円から8万円と算出されました
L Pガスでは 14万円程度になるようです

ガスは論外かもしれません、 (定住をされない方には ガス給湯を勧めてはいますが 理由はあります)

灯油式の給湯器と比べて 年間 4万程度のランニングコストの削減になります

購入をし設置をする費用対効果があるかどうかですが、 機器工事費はほぼ同じとして
機器代なのですが 定価では エコキュート機は 灯油式給湯器の2倍ですが、
実際に メーカーからの価格は 10万程度の価格差 灯油式給湯器の方が安価です

仮説ですが
交換をしてから15年間使用したと時にエコキュートのランニンコスト45万円 + 10万円(機器代差額)=55万円
一方 灯油式給湯器のランニングコスト 60万円

というかせ結果を見て、交換をする機種は エコキュート機が ベストではないでしょうか。

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