自分サイズの「楽」を見つけよう。これからを心穏やかに生きるための設計図
目次
諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です
「人間って、一体何歳までは楽ができるのだろう?」
このテーマについてじっくりと考えてきましたが、
私の結論はやっぱりシンプルです。 「人間は、何歳まででも楽に、楽しく生きられる」。
ただし、そこには自分の年齢や心身の変化に合わせた「ちょっとしたコツ」が必要だということですね。
自分の「心地よいサイクル」を知る
これまでの回を振り返ってみると、
私が心穏やかに生きるための「設計図」は、このようなサイクルで出来上がっていました。
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【山】 しっかり計画を練って頂上を目指し、達成感と非日常の絶景を味わう(ハレの日のメリハリ)。
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【街】 目的を持たずにぶらぶら歩き、「みんなそれぞれ生きている」と世界をフラットに眺める(日常のデトックス)。
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【家】 帰宅後の心地よい静寂の中で、外の刺激から離れて自分をリセットする。
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【体】 このサイクルを長く続けるために、未来の自分の「関節」や「健康」に無理のない投資をする。
このサイクルは、誰かに教えられたものではありません。
自分の心が「あぁ、気持ちいいな」「なんだか楽だな」と感じる瞬間を素直に集めていった結果、
自然と出来上がった自分専用の処方箋です。
「自分サイズ」で生きるということ
世の中には、メディアやSNSを通じて、色々な「幸せの形」や「理想の生き方」があふれています。
でも、誰かの真似をして無理に背伸びをする必要は全くありません。
大切なのは、他人と自分を比べることを手放し、「自分サイズの楽」を見つけることです。
私にとっての究極のリラックスが「山頂からの景色」や「街の営みを静かに眺めること」であるように、
あなたにも必ず、肩の力を抜いて自然体でいられる瞬間があるはずです。
若い頃の「足し算」の楽しさから、本当に心地よいものだけを残す「引き算」の楽しさへ。
そのシフトチェンジができたとき、人は本当の意味で「楽に生きる」ことができるのだと思います。
さあ、自分のペースで歩いていこう
年齢を重ねることは、決して「できないことが増える」だけの寂しいことではありません。
自分にとって本当に大切なもの、心地よいものが研ぎ澄まされていく、とても豊かなプロセスです。
これからも私は、地元の美しい諏訪の山々を眺め、時に計画を練って山へ登り、
時にふらっと街を歩き、静かな家に帰る。そんな自分なりの日々を、
年齢に合わせて手段を少しずつチューニングしながら、長く深く味わっていきたいと思っています。
皆さんもぜひ、日常の中に自分だけの「小さな頂上」を作りながら、
気ままに、そして心穏やかに歩いていってくださいね。
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