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2025 諏訪湖マラソン 完走できました

諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です

3回目の諏訪湖マラソンに 参加。


初参加は 見事に完走 制限時間1分前。 笑
マラソン初参加 盛大なイベントに圧巻され、写真撮りまくって、知人、知らない人 などと
コミュケーションをとりまくった 楽しかった 笑
というのは言い訳ですが、とにかく 楽しんだよ、って感想です
2022年の諏訪湖マラソンのブログはこちら

2回目の参加は 骨折から退院しての半年後。 まだ 金属のプレートが脚に入れたままの状態です
第一関門で辞めると決めて マラソン参加。大会参加者で1番最初にリタイヤしたのが私。
第一関門の先に自宅があるため、そのままコースを外れて そのまま自宅へ帰宅。
2023年の諏訪湖マラソンのブログはこちら

そして今回の3回目。
今年は 諏訪湖を一度も1周 練習はしておらず、走り続けても2km程度であとは歩く。
登山が趣味なため体力には自信はありますが、実は不安がいっぱい しかも 当日は 雨 雨。
参加を躊躇するほどの悪天候。
集合時間を無視しての、スタートの時間に合わせて自宅を出発。 なるべく体を冷やしたくないからね、
地元の特権ですわ 笑

さて スタートの集合場所へ 相変わらず 一番後ろのスタートブロック。 スタート地点までは
500mも後ろ、 これは 逆ハンデだよね。仕方がないけど。
雨の中スタートの合図が聞こえ、 ゾロゾロと歩くか小走りか という状態で集団で前へ進む。

スタートに来ると そこからは 集団もまばらで 走るしかない。
とりあえづず、周囲の人に合わせるように走ります。  第一関門通過、 雨のために時間も
ろくに確認せずに この時点でどのくらい時間に余裕があるか全くわからない
というこで走るしかない。歩きたいのはやまやまですが 現在の時間が確認できず、体力勝負に出る。

きつい 歩きたい という思いが脳裏によぎりながら 声援を受け止めるように走る。
周りの方は走っているので周囲からの影響が大きい。 きつい きついと思いながらも
第二関門へ ここを通過した記憶はほぼない。 再び スタート地点に戻ってくる。


観客が多く、声援が背中を押していただく。 コースは諏訪湖畔沿いへ。
雨が強くなってくる中でも 周辺のホテルの方からの応援が聞いたよ。  ほんとうに
辞めたい と何度も思いながら 給水場で知り合いに会い、 再び気持ちが前を向く。

そのあとは ひたすら 周りの人に合わせるように走る、給水ポンインで、歩くようにして
休息タイムと勝手に決めて そのあとは 走る、走る。
雨で手が濡れているため、
思ようにスマホが操作できず、マラソンの様子を撮影したいができずに とほほほ。
走るしかない。笑

8km地点の関門であと1分で締め切りと聞く。 タイムを気にせずにきていましたが
あーーやはり ギリギリか。
ここから 13.7kmの関門地点まで なぜか 急に脚が軽くなった感じ。股間が少々痛いが、
走りを辞めると、再び走り出そうとした時に脚が重くなるような気がして 走り続ける。
徐々に 周りの方は歩きだす人が多くなる、 それはそうだ 全体のほぼ後ろの集団だからね、

歩き出す人の横をすり抜け、追い越すたびに あーー私 持久力はあるかも と いい方向に
自分を評価する 笑

今日は きっと完走できるよって この辺りで実感。

13.7kmの第4関門 ここで 10分程度の余裕があることを確認、
ですが、
ここからが しんどい。  歩かず、止まらず、とにかく脚を動かすことでけに集中。
周囲からの声援に応える 話す余裕もありと  体力は十分ある、 ただ脚だけが疲労。
3年前は ここがヘトヘトであったことを思い出すが 今日は違う。どこか違う。
前に一歩、一歩脚を踏み出せる  気がつくと 最後の関門へ。

20分程度の余裕があることを確認。 さあ 完走は見えてきたよ。
この辺りから気を抜く。 歩くようなペースでの走りに変え、
タイムの余裕から 途中 トイレに駆け込んだりと。

再び スタート地点が見えてきた時には やり切ったと もう、完走は間違えない、
すでにレースを終えて 帰路に着く方からの声援 コース周辺の方の声援に お礼に手を振り、拍手したりと、
最後の2kmは  諏訪湖マラソンを楽しむ。
相変わらず、手は濡れていてスマホの操作はできません。

フィニッシュ真近、 エルハウスメンバー2人を発見。  記念に撮影
そして 足元がぐっちゃぐっちゃのグランド フィニッシュ、ゴールへ。

まさかの 完走の自信は全くなかった 諏訪湖マラソン。
終わってみれば 余裕もあった、苦しいと思ったことはある。 ですが、案外、私の体力、脚の筋肉は
鍛えられていたようです。
気持ちの問題 だったかもしれません。 ね。

お疲れ様でした。来年も出場はするよ。

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