諏訪・松本の工務店の社長ブログ|家族物語843

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山陰の旅 Vol 1

🏘諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です 😀

ゴールデンウィークは皆さんいかがですか。
昨年から 積極的に まだ行ったことのない地を訪れることを決めており、昨年のお盆は
四国、今回のゴールデンウィークは 山陰へ。と行きました。

それにしても 日本は島国 世界から見れば 狭いといわれていますが、とんでもない
行けていない箇所、県は沢山。 今回も山陰と言ってっも島根県のみ。
遠いですね。 長野県 諏訪から 電車で行ったら 乗り換え3回 8時間30分くらい
車でも 7 時間 34 分 (627.4 km) 松江市  宿泊地の浜田市までは   9 時間 7分 (743 km)
休憩を入れたら 11時間くらいかかる  一度にいく若さもなく、 行きは 大阪 帰りは滋賀で宿泊と
1日の移動を4時間程度と決めて出発です。

すみません、 このブログは 帰宅後に書いていますのであしからず。

1日目 国宝松江城。
国宝としてのお城は 日本でたった5つ
姫路城、犬山城、松本城、彦根城、そして 松江城 ということで。

黒い様相は 我らの 松本城に似ていますが どこかづんぐりむっくりという感じ。
なんかバランスが悪いように 思えてしょうがない。
天守閣、石垣から一階部分下がどっしりとしている 幅奥行き共に大きい割に背丈、高さがないから
だと思う。 階層とすると5階建てなのだが、 屋根が3層しかないのがそのように感じさせられている
かもしれない。
(これはあくまで 個人的な見解ですが、私も建築士。笑)
内部は 大きい柱が配置させれ 室内の面積は全国の第2位を誇る。1、2階部分は大きい広間が広がっています
黒光した床に柱を見ると 歴史の経過を感じさせれる。

ところで 島根県を収めていた この松江城の藩主って誰だっけかな? わからないまま訪れましたが
調べてみると。  堀尾忠氏、知らないなあ、1607年に築城  途中 京極氏に 最後は1638年から 明治まで
松平直政が 信濃松本から入国して収めた、  長野県とゆかりがあったんですね。

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