諏訪・松本の工務店の社長ブログ|家族物語843

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セカンドハウスを購入するなら 将来の売却へも考えての計画に

🏘諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です 😀

首都圏在中のかたと待ち合わせをして、購入するかどうかの
決断のために 一緒に土地を見に行ってきました。

富士見、原村近郊のとちは 高いかも。。その理由は坪単価は安いですが、
売り出される土地の面積がでかい。  150から300坪 となる場所がおおく
坪単価が 3万円前後であっても 500~900万円。

その価格はもちろん、 首都圏の坪単価、販売価格に比べれば 3分1以下だと
思うですが、 セカンドハウス目的で建てる土地にしては・・・と考える価格かも
しれませんね、  富士見・原村・茅野でのセカンドハウス向けの土地の
価格300万円なら 即決、  500万円前後なら一旦検討から納得なら購入、1,000万円強なら
よほどの特徴、メリットがなければ・・見送り

予算、考え方からだと思うのですが、 一生住む場所ではないということから
そこは価値観です。

ただ、最近思うのは セカンドハウスであれば将来、売却なども考えての計画が
いいと思います。それは、 両親が購入した別荘を持て余すひともいます。
残してくれた両親の思いれの家であると同時に 子供ころ、遊びに来ていたから思い出がある地
なんとか 自分たちの代でも持ち続けたいという思いはあるのですが
この先、維持していくのは修繕や建て替えしかなく、 そこにかける費用というのが
負担になる人もいます。

ということから、 売却ができるような場所であったり、建物もそれなりの価値が
あるという建屋にしたほうがいいかと。
申し訳ないのですが、 安かろう っていうのは それなの建屋しかできません。
つかう素材、デザイン、そして外構もしっかりつくることです。

以前、私たちが手掛けた 「くらすの家」を 中古物件で売却をしましたが、
ネットに売却の告知をすると、たった1日で10件以上の問い合わせがはいり、
たった1日で公開を打ち切ったという経験があります。

「くらすの家」はいくら?って気になるところですが。。。
この辺りのマンションが購入できるくらい価格にしたので 決して安くはないかと。。
でも、それなりの価値があるって たくさんの方が思っていたといううことです

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