諏訪・松本の工務店の社長ブログ|家族物語843

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安曇野・松本平を歩いて見えてくる風景

諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です

2年目のコロナ渦のゴールデンウィーク、昨年に比べて外出された人が増加したということを聞きました。
ですが、長野県内、県外ナンバーの車はちらほらって感じで、県内に留まりながらの連休を過ごしていた方が
多いかったとようです。

今月に参加する 諏訪湖ウルトラマラソンへの(私、走りません、歩きます 笑)トレーニングと思い、お客様の建替え予定地での打ち合わせを終えて、安曇野平、松本平を歩いてきました。(23.5km)いい天気でした。
適度な風があり、汗をかくほどの気温でもなく、絶好の日 でした。

天気の良さ、連休ということで 田植えに、田植えの準備に勤しむ様子があちこちで見られました。田植えは、3世代でしょうか。小さいお子さんが田んぼの周囲でお手伝い姿、長靴つを履いて走りまわっている様子を見ると、
誇らしい気持ちになります。

普段、車で移動する道を歩くことで色々な様子が目に止まります。思ったのですが、安曇野、松本は集落ごとに、
神社や、ほこらがあるようです、田園のなかに高くそびえる木々の群れ、そこには神社があり、また、古い家の
裏には、風除けのために杉の木が数本あり、風情あふれる緑の景色が続きます。

長野県の米所、田んぼに水を流水するための堰があり、沢山の水が注がれています。昔、安曇野、松本では
梓川の左右岸の村村では水に関する争いもあり、農地の補助整備と同時に堰の整備もされたらしいです。

ここ数年の新築された家は、どこも同じような感じで参考になるものは少ないのですが、車では通れないような路地を通ると、家々の形、外観をゆっくり眺めることができ、 こういう家は好きだね、
いい感じだね、こういう処は次に設計するときに取り入れたいな、真似たいななど、普段住宅の写真などから参考にさせてもらうことも多いですが、実物の方がが参考になります。

松本の、和田地区、神林地区に入ると、農家住宅が沢山あり、さすが農業振興地域、大きい敷地には、納、蔵、母屋と3棟が敷地内。その敷地内の母屋の横には、新建築されたと思う離れ家があり、こうして、親から子世帯と、家が引き継がれてきたと思われる様子があちこち見受けられます。今では新建築の家も、3、40年経過した様子も伺えることから、この先は、どうするのかという懸念も伺えます。

こうした様子を感じながら、ようやく目的地である塩尻駅にたどりついたのは、日没間近の時間でした。
途中、松本空港でのんびり写真を撮ったりしての寄り道したのがまずかったかな?

 

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