茅野市のシンボル?なかなか の 「蓼科山」
🏘諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です
先週の話 10月30日
何度目か、 地元のお山 「蓼科山」に登ってきました。 蓼科山へは 3箇所の
登山口があり 一番メジャーな 七号目登山口、 楽に登れる 大河原峠登山口 そして
今回、お初のスズラン峠登山口から 登ってみました。
コースタイム 5時間 往復6km 高低差800m は 朝 遅めに登っても
夕方には下山ができる という ライトな山です。
でもって ライトっぽいですが、 登りがいある山なんです
短時間で登れる山なのに、そるなりに 登りご耐えがあり、登山したなぁと 思わせてくれる蓼科山。
何度か登っていますが 今日も、快晴、絶景は見ることが叶わない
毎度、 山頂から、2.300m手前までは、快晴、絶景なのですが、
山頂に登りきると、決まったように ガス、ガス真っ白。
これは、私だけかなぁ? この日も同じ。笑 今朝までの雨が上がり その後は晴れ。
天気予報通りでした。
雨上がり、雲海がきっと見る事ができるのでは? と期待したのですが、
まぁ、その通りとは行かず 蓼科山からは、また、来いよ! と、呼ばれているような結果でした。
いつもとは、違うコース はじめての、すずらん峠から登り始める。
最初は、笹帯をダラダラと歩き、 ちょっと急勾配を超えて、また、ダラダラと 緩やかに。
その後、笹帯が終わり、いよいよ 樹林帯に。 そこから一気に急勾配。急登、岩登りの始まり。
7合目経由から登った事がある人は 判りますが、将軍平以降は、岩陵帯です。
すずらん峠のコースは その岩陵帯が、早目に訪れ、全体のコースの 3分2を、この岩陵帯です。
岩陵帯の、直登を手足を使い、ひたすら 💦を流れる中、上、上に。よじ登り という感じ。
山頂が見える地点、森林限界を超えた 所から、でっかい岩との格闘をしながら 登りです。
鎖や、ロープはないですが、でっかい岩の 重なりを上手に、
手足を使えば、問題はなく 楽しく、身体を動かして、という感じ。
山頂に到達、あー、さっきまでの 快晴はどこに行ったん?
真っ白け。ガスガス。 なーんも見えない。
時折、雲の流れから、青空が見え隠れする 様から、
暫く、下山の時間 ギリギリまで、山頂でベストの状況を待つ。
雲の流れが早すぎて、青空が見えた、 下界が見えた、と思うと、数秒でふたたび 真っ白に。
まあ、ベストショット!とはいえないですが 粘ったおかげで、
それなり、いい景色は 見る事ができました^_^
下山、後、途中、小雨。 下から蓼科山を見上げると、
山頂だけ 雲にすっぽり、包まれている お隣りの、
八ヶ岳は山頂まで見渡す事が できるのにね。 不思議な山、魅力の山 蓼科山。
こんな可愛いコメントも コースの途中に
そう だよね。