諏訪・松本の工務店の社長ブログ|家族物語843

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現場監督が建築中に現場に行く目的は何?

諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です

足場を外す、建物の外観 イメージはできていても 実物を目にするまではドキドキ。
足場が早く外れないかな。って思うのは お客様も私たちも同じです

現場へ脚を運ぶ機会が多いこの頃です。 現場に何回、足を運ぶのか。
40回から 50回くらいって言われています。 これ多くない?って思うです。

なぜそんなにいくのだろう。 まずは 目的を持って行かないから、
なんのために現場に行くの?というところが 明確に主体的になっていないからです。
様子、工程確認、これはだめ。
安全管理、品質管理 をするためにだけに行くんです。 であれば どのタイミングで
行けばいのか、 工程が進んだ節目です、 その節目であっても 目視しなくもと
経過報告で済むこともあります。

もちろん、目視確認が欠かせないタイミングもありますし、 これやばくない
注意しなければ、間違えると後戻りできない っていう図面上の記載だけに頼れない事も
あります。

しょうもない、ことも。  現場のキーボックスが紛失の連絡、おいそんなこと
あるの? って 鍵の紛失は大問題。 ということで、急遽現場へ。
鍵のBOXごと、草のかげに落ちていました。 これは安全管理の一つです

しょうもないことを減らすのも 監督の役割。
大体、散らかっている現場ほど しょうもないことが起きるんです。
今回の鍵の紛失騒ぎなった現場は 決して散らかってはいないですが・・。
あっ、でも キーボックスの場所が 置いた場所がまずかったかも。 と改善の余地ありですね

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