新築の注文住宅だからこそ出来る 美しい住宅のデザインとシルエットの秘密とは？
諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です
家の形のにこだわる理由には、みなさん好みの洋服を選ぶのと同じように、シルエットから雰囲気が随分と変わります。家のシルエットを決めるのは、まず、 建築物を真上まからみたときに、長方形、正方形、L型、凹凸型とありますが、この形状はあまり気にせず、真上から見ることはいからです。では、建築物が、どの方向からよく見えるのかを考えてください。 周囲が開けているので ４方全てから という方もいると思いますが、そのときは、
道路側から見た方向としましょう。
１面、よく見える家の面 これが、奥が長い寸法の家であれば 正面は短い寸法ですから 細長くスリムにみえ、安定感がないように見え、貧弱？っぽく見えてしまいます。
正面が長い寸法では、奥行き感は 正面からはわからないから、どっしり構えたように見え安定、しっくりした形です。
で実は、私たちは何気なく 名刺や、クレジットカードなど手にとる、見るものは 古来より人間が最も美しいと感じる比率として「黄金比」と呼ばれるものが存在します。
人間が最も美しいと感じる比率が「1:1.6」 約、５：８
パルテノン神殿が初めて黄金比を用いられてと言われています。
【参考】Wikipedia：黄金比 歴史
そのほか代表的な美術品 モナリザの顔も黄金比 １の顔の幅に対して顎から頭の先までが１．６ とういう訳です。美人の女性は黄金比 なのかもしれません。
日本では、大和比といわれる または、白銀比という古くから使われている比率があります。
1：1.414 約 ５：７
日本人が美しいと感じる比率です。 法隆寺や五重塔の 白銀比です
有名な話ですが、馴染みのある ドラえもん 白銀比なのです。
art.hakken.jp 引用
そのほか、キャラクター キティちゃん、くまモンまで、
スカイツリーも白銀比がみらるとか。
シルエットを考えるときに デザインの基本、理屈を知っているのと知らないのでは 随分違う建築物に
なりますね。
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