諏訪・松本の工務店の社長ブログ|家族物語843

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「伊那谷」千畳敷、駒ヶ岳にいく 最終章

諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です

見事に晴れてきたことで、中央アルプスの絶景の魅了から 馬の背から濃ケ池経由のルートを行きます。
しかしながら、ここから3時間か。 帰りは間に合うの?迷いながらも スタートです。 稜線歩きは気持ちいい😊快適! いつまでも、何処までも。って この事ですね。
何処までも伸びる稜線!

西駒山荘、次回は、あそこまで 行こう!

駒ヶ岳を振り返る
木曽駒ヶ岳を降り、振り返る

1時間ほどの稜線歩き、軽いアップダウンを繰り返し、右崖下に、濃ケ池を見下ろす。 えっ、あそこに降りるの?って事は、かなり、最後は登る羽目になる、イャな予感。 後て、的中します 笑

稜線は、少しづつ下る感じです。
眼下に見える、濃ケ池、左手の稜線を 歩きます。

稜線の先に見える、西駒山荘という標識が気になる、次はあそこまで行きたいと思うほどに 稜線が美しい、中央アルプス万歳🙌 そして、濃ケ池へ降りる。降りながら この後登るのか。とため息ですが、 池に出ると、それはそれで いい感じです。登山の装備がある方なら、ここまで
行って欲しいですね。あまりの美しい景色、ここまで、一体、何枚写メを 撮ったんだろう 笑 と思うほど 撮りまくっていた。

この辺りから、雲が多くなりポツリと雨、 濃ケ池から先に進むルートがいまいち、明確ではない為、ちょっと不安ですが、方角さえ 間違えなければ、ルートに出ます。 安心してください。
池と言うには、水量が少ないかと^_^
濃ケ池過ぎると、ここを歩きます。

濃ケ池をすぎると 登りがはじまります。最初は 山肌を横断するようなルートが伸びます。 見える先には切り立った山が行手を阻むように見えてきます。 あそこ、登るの?マジで、ちょっと後悔しました。
途中、残雪を横断、2か所あったかな 一つは、10メートル以上の横断、 下に迂回もできましたが、それはそれで 登る事になりますので、残雪を、駆け抜ける ように、一気に横断。 滑り落ちないように、登山靴底をしっかり 踏み込み、後は、滑りそうになっても スピードで交わしました。 慎重に歩く程、滑るですよね。
伊那方面の谷を眺める

何箇所かありました。
ガッツリ残雪を突破する。迂回(下に降りても良い)

この辺りから、徐々に雨が本降り近くに なって来ました、暑く蒸れますが 身体を冷やさないようにカッパを着用しますが 既に、汗塗れのシャツで蒸れ蒸れ。 おまけに、いよいよ急登の始まり、 途中、短いながらも梯子あり、🪜 切り立つ上を見上げ、帰路の時間を気に しながら、休憩を挟むと最終時間に間に合わなくなるの為、ゆっくりでも足を進めます。
ここから、一気に急登になる、

何度か追いつ、抜かれつと 一緒のコースを辿る、2人組の女子が 休憩をしていました。残雪、無事に超えられた?などと会話をし、私はお先にと、ボチボチと上を目指します。 結構な斜度と、蒸れ蒸れの体で 疲れもピーク?とも感じながら、時間との闘いで歩き続けます。 ある程度、見通しが良い斜面で、振り返ると 先程の2人組の一人がしゃがんでいる様子。 彼女たちも、流石にしんどいだろうな、 と思いました。
永遠には続く登り、振り返って見る、 と足取登り様子が確認できます この後、色々あって、撮影はしていません

すると、一人だけが、上がってきます。 もう一人は、しゃがんだまま。 おいおい、これは何か起きているよね?
この後の、様子は 以前のブログ「信念をもとに行動する」 をご覧ください

こうして、 無事に 最終のロープウエィに乗車できました。

千畳敷、なぜ?人気がるのか。 行ってみれば納得できます。 バスで、ロープウェイで。2600mから2900mの山並みを
気軽に楽しむことができます。 下山後には、温泉につかり リフレッシュ。 「早太郎温泉 こまくさの湯」

普段、見慣れている山かもしれません、ですが、麓から見ている感じと、全く違う世界が広がっています。
やはり、信州っていいよね、 夏っていいよね、 きっと 誰でも感じるはずです 是非、この夏、訪れてください

遠く奥に見える、場所を目指します 宝剣山荘

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