諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です

土地を買う　そこに住むとは何を意味する？

土地購入の際に、土地の形、陽当たりなどの敷地に関してのことばかりに目がいきがちになるのですが
大事なことは、周辺の状況。

ドラッグストアー、コンビニ、スーパー、病院、公共交通機関　など　日常生活に欠かせない場所までの距離も確認をしておきたい
通勤、通学ということをいう方もいますが、通学は一生、学校に通うわけない。通勤に至っても、配属変え、転勤、転職の可能性も
あるかもしれない。
そう考えると、日常生活が優先ではないでしょうか。

もう一点、　近隣との地区コミュケーション。地区によっては、高額な自治体加入金も必要になり、また、毎年の地区への自治会費もある。
地域によって、費用が異なることを忘れてはなりません。また、近所の方。
土地を見にいった際には、　積極的に、周辺の方に声をかけてみる、　聞いてみる。
私の経験上、　嫌な顔をする近所の方はいない、大抵気前よく色々、事情などして話してくれます。理由は、その近所の方も、
どんな方が　近所に住むかが　気になって仕方がないからなんです。

ピアノのを弾くのが　趣味のお客様と土地を見に言った時でした、　隣人の方に、うちピアノを弾くですが迷惑ではないでしょうか
と、尋ねると、大丈夫よ、　近所の方にピアノを弾く方がいて　窓を開けると時折聞こえてきますが、気にはなりませんよ、
窓を閉めれば　うちは聞こえないから　大丈夫です。　っていう会話がありました。

土地購入、　周辺の状況、そこに住むのだから　知っておいて損をすることはないです。