MAY 24 2022

「守屋山」エルハウス　みんなの笑顔

諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です

ライフライインテグレーションという言葉を知っていますか。
一言で言うと、「仕事とプライベートを統合する」と言うことです。この仕事とプライベートの境界線をなくす、設けないことが
生産性が向上すると言われています。総合が充実することで、相乗効果になり、ワークもプラベートも質の高い、充実した幸福感を得ることができます。このことを実践しようとエルハウスでは、不定期ではありますが、メンバーが企画を挙げて、あえて仕事を切り上げて、メンバーで楽しもう、ということでイベント（レクレーション）を行っています。

今回、藤森さんの企画「　エルハウスから一番近い、山に登ろう」ということで、午前中の仕事を切り上げて　12時から
「守屋山」に登ってきました。　この守屋山、本社から見ると　裏山って感じの位置です

守屋山　というと、茅野市の杖突峠から車で登り、諏訪市、伊那市にまたがる標高１６５０m の、諏訪盆地、伊那谷、遠くに松本平、蓼科山、八ヶ岳、南アルプスが見通せる、里山でありながら　眺望が良い山頂ということで知られています

登山口はいくつかあるのですが、圧倒的に杖突峠の頭からの登る方が多いのですが、今回、伊那市側に下っての松尾峠という場所からの入山ですが、他の登山道のなかから一番楽に登れるコースのようです。　これ、企画をした藤森さんの下調べのおかげ。
ビギナーでも、山頂にたどり着けるように考えてくれました。

その気遣いから、参加メンバー全員、　山頂に上がり　360度の眺望を目にすることができました。

メンバーの中には、何十年ぶりの山登り、普段は運動不足（笑）若さに任せた体力自慢　ちょっと不安ですこの機会だから挑戦しよう、経験、技量がバラバラなメンバー。　行きはよいよい、帰りはこわい、ではなく、行きはようよう、帰りはハプニング　笑
ということもありましたが、怪我もなく全員無事に下山でき、メンバーみんな、晴れやかな顔でした。

松尾峠　登山口は　車が１０台くらい停められるスペースがあります。　最初の登山道　登り口に看板あり、整備された階段を
登っていきます。　最初の階段、5分あまり、５階建てのビルくらいの高さまで続き、息が上がるかな？というタイミングで緩やかな
角度に変わります、そこから、若干のアップダウンを繰り返しますが、急登になる箇所は、葛折りに道が整備されており、とっても登りやすいという印象でした。　新緑の森には、早くも蝉の鳴き声も聞こえる、　オーガニックを体全体に受けたメンバーも
私もとても清々しい、充実した日でした。