諏訪・松本の工務店の社長ブログ|家族物語843

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コスパの良い家はどうやって建てるのか? 展示場は無駄。

🏘諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です 😀

コスパがいい家を作れるの??

コスパがいい ってことは 無駄を削ぎ落とすこと。
家づくりで 無駄って何ですか?って聞かれて???? だとおもいますが
無駄とは 必要でもない部屋? 不要な設備機器? 大きい収納? いやいや いつ来るか
判らないお客さんの為の部屋?

どれも違います。

無駄とは 建築業者側の広告宣伝費です。 皆さんが 家を建ててもらう費用には
この広告宣伝費用が盛り込まれています。 そんな・??
見積もり書の項目には 宣伝広告費用なんて 書けないです。 それこそ、
こんな費用を書いたものなら どんなに素晴らしい家を建てているメーカー 工務店で
あったて、 お客さんから 家を建ててください って言われる訳はないからです。

世の中、 全ての商品に関して 広告費をかけて その商品の宣伝をして知ってもらう
ところから 認知をしてもらい始めて売れるという流れです。ですから
広告は仕方ありません。 その広告費が商品に含まれるのは仕方がありません。

家づくり  広告費を必要最低限にすれば コスパがいい家となるんです。
住宅を建てる上で 住宅展示場は必要があるんでしょうか。って疑問に思いませんか。
展示場と同じ家を建てますか?
展示場は 皆さんへの宣伝のために建てられた家、 広告と同じ。この広告、実に
高価であり無駄ってことです。 展示場は建築費用に加えて、 地代(賃借)がかかります。
賃料に加えて、展示場に出店するに辺り毎年、毎月の協賛費もかかります。
展示場を維持する 光熱費、人件費だってかかります。

こういうのを無駄って言うと思います。  知らんけど・・・、笑

エルハウスは 住宅展示場を持たずに 25年やってきました。 展示場に
出店しようかと 思ったことも正直ありました。 でも、その費用を家づくりを
されるお客様に負担をしていただくのは忍びない 申し訳ないです。
この先 住宅展示場には出店はしません。  無駄だから・・

真の家づくりで 皆さんへコスパの良い家を提供します。

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