諏訪・松本の工務店の社長ブログ|家族物語843

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これから来る材木不足に対する地元プレカットメーカーさんとの対策について

諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です

10年前に 東日本大震災を受けて建築資材が流され、資材を作る多くの工場が被災をし、半年以上に渡り
資材調達が困難のなり住宅産業に大きい影響があったことを思いだします。
住宅を完成に導くにあたり、予定資材、設備を代替え品に変えるなどで乗り気ってきました。

今回、コロナ禍で思いもよらなかった影響が起ころうとしています。木造住宅には欠かせない、材木の調達が困難な状況になってきました。あるハウスメーカーからは、受注はしたはいいが、完成ができないかも?という懸念からこの先の着工数を絞るかもしれないという情報が入ってきています。
海外からの輸入材木で賄ってきたことから、影響がじわじわと迫ってきているようです。関東になある大手構造材のプレカットメーカーでは、材木の確保が厳しいことからすでに注文数を減らすことを発表しています。国内のどこの構造材を扱う会社は、材木を確保するために今までより高値で仕入れることになり、材木の高騰は避けられない状況です。

パワービルダーと言われる全国展開されているメーカーや、年間100棟以上手がけている工務店など木造住宅には欠かすことができない、構造材の確保に全国のプレカットメーカーを、探す動きがすでに見られます。

私達への影響は不透明なことはありますが、先日、数十年来のパートナーとしてお付き合いのある地元プレカットメーカーさんと打ち合わせをしましたが 価格の高騰は避けられないものの、地元工務店向けに材木の確保、地元工務店優先に考えるという話をもらい胸を撫で下ろしましたが、 夏 8月位以降、どうなるのか?という不安は残ります。

今後、材料の確保が難しくなったときに、米松材で補ってきた筋交材を、LVL(集成材) に変更、 間柱、まぐさ材も LVL材へ変更、屋根形成する時に使用していた(長尺材のみ使用)グリーン材(KD材とグリーン材を曲げ・圧縮・せん断試験などをすれば強度は、断然グリーン材の方が上です。)を、短尺材にも使用するなどの、代替え材で対応していく予定です。
この記事を読み、変更、代替え?ということで心配されているかと思いますが、パワービルダーさんは、従来からLVL材を多用しています。強度に支障はなのですが、LVL材は高価なんです。
これらも、3ヶ月、半年先の予定の情報をパートナーのプレカットメーカーさんと共有することで、歩留まりを確保していただき、苦境に備えていきます。

 かわる資材供給勢力図 輸入材全面高で歴史的転換点

世界の木材市況が高騰している。過去最高値を大きく更新する北米市場、北米に負けじと高値で輸入を拡大している中国市場に世界の木材が吸い寄せられ、米加材、欧州材の第2・四半期価格、ロシア材、ニュージーランド(NZ)・チリ材の先物産地価格は記録的な高値となった。

日本木材新聞社 引用 

 

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