諏訪・松本の工務店の社長ブログ|家族物語843

  1. HOME
  2. 諏訪・松本の工務店|池原純一ブログ
  3. 諏訪地域の神社、足長神社での注連縄作り

諏訪地域の神社、足長神社での注連縄作り

諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です

師走(12月)になると、あちこちで年越しムードが高まってきますが、今年はコロナさんの影響でどうなることやら。 友人が務めるスポーツ店では、蜜を避ける為に、来年の福袋を 年内12月26日から売り出すそうです。

お正月といえば 締め飾りなのですが、私の住む地区では毎年、近所の神社(足長神社)の しめ縄を、地域の
若人を中心に編むことが恒例行事隣っており、朝から神社の境内に参加してきました。注連縄といっても鳥居に飾るものであり、一般の家庭の玄関に飾るものとは違います。

注連縄(しめなわ)は、神道における神祭具で、糸の字の象形を成す紙垂(しで)をつけたをさす。しめ縄標縄七五三縄・〆縄とも表記する
『ウィキペディア(Wikipedia)』より

長さ、太さなどは、完成の状態で 使用する材料など様々のようです。

わら縄大巻き 2分(2分): 園芸・農業資材 | ホームセンターコーナンの通販サイト

全長33mのわら縄を確か?33本ををひと束として拠りあげ、 3束つくりそれを拠り上げて行きます。太さと長さから、大勢の人が手をかけないと 出来上がりません。
3本の太くなった縄を支え、拠りをかけながら 「よいさ、よいさ」とかけ声で、今年はマスク姿での作業が続きます。途中出来栄えをみながら、どこからともなく、「駄目出しの声」でやり直しをしながら作業をする時間も
毎年、会話と笑いに包まれた恒例の場面でもあります(笑)

不思議なことに、この作業、役割分担を決めているわけではありません。 なんとなく、自分のできること、手が足りないところを手伝い、若人が進んで重要なところに手をだしはじめ、そこに経験豊富な年配の人が「ちがう、あっている、こうしろ」など自然な流れで技術が継承されていく、それぞれが地域を守る、コミニュケーションということに気持ちが向いているからですね。

塩尻市完成見学会

塩尻市広丘高出地区|リアルORオンライン(WEB)完成予約見学会|ようこそ。極上のゆったりとした快適空間と、とことん家事がラクになる家へ

■場所:長野県塩尻市広丘高出地区
■日時:2020年12月12日(土)13日(日)
■時間:午前10:00~午後16:00(雨天決行)
※直接現場での参加か、一対一のWEB見学会か、お選び頂けます。

ネットで席を確保する

電話で席を確保する
フリーダイヤル0120-71-2415 ご住所・お名前・電話番号をお伝えください

エルハウスの最新イベントへ

フォームギャラリーへ

エルハウスのSNSへ

エルハウスへ問い合わせする

フリーダイヤル0120-71-2415 お気軽にご相談下さい

★ 住まい造りは望む人生を手に入れる手段です。望む人生を手に入れられないとしたら、住まいづくりが成功したとしても、意味がないと私たちは考えます。人生は家づくりだけで考えないで下さい。私たちと共に望む人生を手に入れましょう。この記事があなたが望む人生を手に入れるお役に立てれば幸いです。

エルハウスは、長野県茅野市、諏訪市、岡谷市、下諏訪町、原村、富士見町、松本市、安曇野市、大町市、塩尻市、辰野町、朝日村、山形村などで、新築の注文住宅とリフォームのご相談を受けている地域密着の工務店です。

社長 池原純一のプロフィールへ
お客様の声
イベント情報

関連諏訪・松本の工務店|池原純一ブログ