諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です

なぜ？　私たちは家づくりをするのでしょう、しているのでしょう。　今さら、何を言っているの？と思われるかもしれませんが、世の中は常に変化しています、ゆえに繰り返し自分に向き合うために書いています。

「かなわない夢はない」
私たちは住宅を提供しています、家づくりに、一番重要なことは予算（金額）、次に重要なことは間取りであったり性能や機能性です。　家づくりは、素人の皆さんにはできなません。　ゆえに何処のメーカーに、何処の工務店に託そう、お願いしようかとなりますが、複数のメーカー、工務店がありますから迷ってしまうからです。それぞれのメーカー、工務店の家が全く同じものであれば、価格だけで判断できるのですが、間取りも違う、性能も違う、使っているドア、床、キッチン、設備までも違うので決めることが困難になる原因です。
ですが、これは仕方ありません。

それぞれのメーカー、工務店には住宅への考え、思いがちがうこと、会社の規模も違い、そこで働くメンバーも違うこと、車とはちがい大きさなどの限定がないことも要因です。

今、家づくりを検討しているかた、これから家づくりを始めようとしているかたは、何を基準に家を選べば良いのでしょうか。
やはり、予算　からではないですか。予算が一番重要という理由は、家を建て、購入したあとは、月々の支払い額によって生活が変わってきます。例えば、毎月の家賃が、６万円だったのが、家を手に入れたことで７万円、８万円いや、１０万円？　が、家に対する支払いになったときには生活はどうなるのでしょうか。
毎月、３万円くらいの貯蓄ができていれば、家は資産になりますから、資産への投資だと考えれば毎月の貯蓄額を
家に対する支払いに廻し貯蓄額を減らしても問題ないかもしれません。
または、今は子供が小さいので、共働きができないず、収入が限られていますが３年後には職場に復帰、また新たにパート勤めをするのでその収入の分を、貯蓄に廻すといった考えもできます。

貯蓄もできていない、１０年位は子育てで共働きができないなどの場合は、家賃＝家に対しての支払いということからの予算を考えるのが妥当ですが、もしかして、月々の家計を見直してみると無駄に掛かっている費用があるかもしれませんし、その逆で　現在の家賃が高すぎて家計に負担がかっているかもしれません。

後者のかたは、今すぐできることはもっと安い賃貸に引っ越すことですが、差額となった家賃分を貯蓄に廻すことで３年後、６年後に再び家づくりができるということです、家賃が１万円程度下がった、下げた、では貯蓄額が
少額ですから、いっそ、半分以下の家賃になるところに引っ越すことがベストです。

私たちとお話させていただく全てのお客様には家づくりの知識を身につけていただいています。その中で、’今すぐ検討される方と、知識を身につけ何年か経ち再び訪ねて来れる方と２通のケースです。
どちらの方にも、　「夢をかえる」「かなえたい」から訪ねてこられますから、私たちはその　「夢をかなえる」
ために、家づくりに取り組んでいます。

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★　住まい造りは望む人生を手に入れる手段です。望む人生を手に入れられないとしたら、住まいづくりが成功したとしても、意味がないと私たちは考えます。人生は家づくりだけで考えないで下さい。私たちと共に望む人生を手に入れましょう。この記事があなたが望む人生を手に入れるお役に立てれば幸いです。

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