諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です

緊急事態宣言が新たに発令するようすです１都３県ではありますが、昨日、長野県内でも過去最高の４４人の感染者がででいました。内、松本市内で１５人。これを受けて　松本市は警戒レベル４にあげました。政府もテレワーク（在宅勤務）を７０%を目指すと指針を示しています。
春先の緊急事態宣言で７割のテレワークも功を奏したのか、感染者の減少する結果となりました。

飲食でのマスクを外しての会食からの感染が広まっているという見解ですが、不要不急の外出を避けることが
もっとも効果があることは誰でもわかったはいます。テレワークについては、一度は各企業に定着したものの、
昨年暮れの状態は、春先以前の状態に戻っていました、今回は、テレワークはどこまで浸透していくのでしょうか。

テレワークのメリット

・通勤への時間が省け、通勤による満員電車などのストレスがない
・家族への時間、仕事の時間とワークライフバランスを取りやすい
・家事、育児を行っていれば、通勤への移動時間を充てることができる
・自然と共存した働きができ、リゾート型で働くことが可能
・ストレス発散しやす　ワーク時間の間に、日を浴びたり綺麗な空気に触れたりできる環境
・必然と効率重視の働き方になり、だらだらと時間だけが過ぎるような状態にならない

テレワーク　＝　在宅勤務になるのですが　住宅という箱が仕事もプライベートも快適空間でなくてはなくては
なりません。これから、新築を考えているかたはもちろん、今のお住まいを、この機会にリノベーションしよう。
例えば、子供がいた空き部屋などがあるので。という方にも、改めてテレワークを行う環境を整理しておきましょう。

テレワークの問題点

• Web会議を行える設備と空間（雑音）
• 一人で集中できる時間と空間
• 資料などの保管できる、しておく場所
• プライベートと在宅ワーク空間分けることが難しい
• 特に子育て世代では、子供用に個室を作ってはいるが、大人の個室といえば寝室しかない大半は、夫婦で１つの寝室。リビングやなどのスペースでテレワークをしている人が多い、テレワークを経験されたかたの約５割のかたがダイニングで、というアンケート結果もあります。
• テレワークの家詳細へ

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