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家を建てる時に夫婦仲が悪くならないための3つの工夫

こんにちは。
望む人生を手に入れよう。諏訪・松本フロー父さんです。

注文住宅で新築をするご家族の相談に乗らせていただいています。
「家づくりで意見の相違があります。夫婦仲が悪くならないようにするにはどうしたらいいでしょうか?」
このようなご相談をいただくケースがあります。
そこで今回は、新築で夫婦仲が悪くならないための3つの工夫と言うことで、言語化していきます。

家を建てる時に夫婦仲が悪くならないための3つの工夫

結論から言うと、夫婦喧嘩と夫婦仲が悪くなる事は、分けて考えてください。
このようにお願いしています。

家を建てるときには、ある意味パートナーとの価値観を確認し合うことになります。
その価値観の違いにより、夫婦喧嘩はよくあることです。
これは防ぎようがありません。

しかし、その夫婦喧嘩をそのままにしておくことで、夫婦仲が悪くなる事は避けなければなりません。
そのような意味で、家を建てるときに、夫婦仲が悪くならないための3つの工夫を、言語化していきます。

夫婦仲が悪くならないための3つの工夫

まず1番大事な事は、家づくりでは夫婦がお互いに我慢してはいけないと言うことです。
夫婦喧嘩になろうが、家を建てることが中止になろうが、その場では気まずかろうが、夫婦それぞれがお互い考えていることをしっかりと言語化し、確かめあうことが大前提で大事なことです。
その上で3つの工夫を実践していただくと、さらにより良い家づくりの打ち合わせになっていくはずです。

夫婦の価値観を確認する

まず大事な事は、夫婦の価値観をそれぞれ確認し合うことです。
これは、私も含めた、多くの夫婦に言えることですが、夫婦で価値観をしっかりと言語化した上で確認するチャンスはあまりありません。
特にお金についての価値観は、夫婦で確認する機会は、それまでの人生でなかったと言う方が多いです。

人生でお金のかかる分野は決まっています。
結婚、車、保険、趣味、住まい、教育、介護、老後の8つです。
これらのどれを大事にするのか。どの分野にお金をかけるのか。
年代によって、価値観と優先順位は変わってくるのですが、その段階での夫婦それぞれの価値観と優先順位を確認することが大事です。

夫婦の縄張りを決める

次に大事な事は、夫婦それぞれの縄張りを決めておくことです。
例えば、全体的な間取りについては誰の意見を優先するのか。
リビングとダイニングの配置については誰の意見を優先するのか。
水回りやキッチンについては誰の意見を優先するのか。

すべての分野において意見が一致する事は不可能ですので、夫婦それぞれの大事にする分野、縄張りをしっかりと決めて、それぞれの縄張りで、それぞれの意見の優先順位を決定することが大事です。

夫婦内でお金の役割を決める

次に大事な事は、夫婦それぞれのお金の役割を決めることです。
今までにたくさんのご夫婦を見てきましたが、お金を稼いでくるのが得意な人と、お金を守ることが得意な人。
この相反する2人がチームになっている夫婦が多いように感じます。

例えば、住宅ローンの支払い額については、お金を稼いでくるのが得意な人の意見を優先する。
毎日のやりくりについては、お金を守るのが得意な人の意見を優先する。
夫婦ないで、それぞれの役割をしっかりと決め、与えられた役割の人の意見を優先させ、よっぽどのことがない限り口出しをしない。
役割を決める事は本当に大事なことです。

最後に

家を建てるときに、必ずやってしまうのが夫婦喧嘩です。
これまでの人生で、夫婦喧嘩をしたことのある夫婦であれば、これは例外なく、100パーセント家づくりをするときに夫婦喧嘩はつきものです。しかし、家づくりを進めるにあたり、夫婦仲が悪くならないような工夫はすることができます。

価値観を確認し、縄張りを決め、役割を決める。
この3つをしっかりと決めることで、夫婦仲を悪くしないこと可能なのです。

 

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