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家賃と生命保険とお金と満足の関係をもう一度見直してみる|解決策は3つ

こんにちは。
望む人生を手に入れよう。諏訪・松本フロー父さんです。

私のもとには、たくさんの望む人生を手に入れたい方がご相談に訪れます。
多い相談がお金に関すること。

人生100年時代、
闇雲に時代ごとにかかること全てにお金を支払っていたら
すぐに、お金はなくなってしいますが、

人生でお金のかかることは、ほぼわかっていて
特に、人生でお金のかかる8つの分野についての優先順位をしっかり決めれば
かけたお金分の満足度を手に入れることができることはわかっています

そこで、今回は、家賃と生命保険とお金と満足の関係をもう一度見直してみるために
言語化してみたいと思います。

家賃と生命保険とお金と満足の関係をもう一度見直してみる

私自身は、住宅ローンを1999年から支払い始めた
住宅ローン21年生になります。

人生では、お金のかかるから8つの分野がありますが
(結婚、車、保険、住まい、趣味、教育、介護、老後)
お金をかけた分野では、満足を得ることが非常に重要だと考えています。

お金かけている お金かけていない
満足
あり

○ 7点

◎ 10点
満足
なし

× −10点

△ 5点

★お金と満足度の関係図

お金をかけていないけど、
その分野に今、十分に満足していることが多ければ多いほど
(2の状態です)
より良い望む人生を手に入れている状態なのだと考えています。

一方、あまり良くない、改善ができる状態は、お金をかけていると実感しているけれど
満足感がない状態です。

表では、3の状態ですが、
この状態の分野を少なくすればするほど、
より良い望む人生を手に入れている状態なのだと考えています

住まいの満足度なし(不満)は、家賃5万円以上の時

では、住まいにおいて、お金をかけているけれど、あまり満足感がない状態とは、
どのような状態なのでしょうか?

諏訪や松本地域では、家賃が5万円以上かけているにもかかわらず
満足感を感じない場合は、改善の余地があるようです。

家賃5万円以上支払っているのに
・リビングにいる際に、十分リラックスできるような満足感を感じていない
・部屋の中で、子どもと一緒に楽しく笑っているときに、十分な喜びを感じていない
(周りへの音や空間の配慮が気になる)
など満足感を感じていないのが、それに当たります

保険の満足度なし(不満)は、生命保険3千円以上

また、保険についても、同じことが言えます。
保険は、そもそも不安を解消するもので、満足感を得るものではないですが、
ここでは、保証に対する満足感で考えてみたいと思います。

生命保険の場合、3千円以上のお金を毎月かけている人が、
満足感を感じられない場合に、より良い改善の余地があるようです。

5万円以上家賃を支払っている人で満足感を得られない人の解決策は3つ

まず、家賃を5万円以上支払っているにもかかわらず、満足感が低い人は、
この状態が続くとどのようになるのか? 確認しておくことが重要です。

5万円×12ヶ月=60万円(年間)
60万円×20年=1200万円(20年間)
もし、あなたが30歳だとするならば、50歳まで満足感を得られないまま
総額で1200万円の住まいへの支出があることになります。

そして、お金をかけているにもかかわらず、満足感を得ることができないとき
解決策は、3つあると考えてます。

それでは、以下でそれぞれご紹介します

家賃が安いところに引っ越しする

前半でご紹介した、お金と満足度の関係図を思い出してください。
5万円というお金をかけているにもかかわらず、満足度がない場合は、
(3の−10点の状態です)
お金をかけていないけど、満足度が高い状態になることが大事です
(4の5点の状態になる)

具体的には、家賃5万円の賃貸から家賃3万円の賃貸に引っ越します。
年間60万円かかっていた家賃を年間36万円の負担にし、お金をかけないことで対応します

満足度は相変わらずないですが、3の状態から4の状態になるので
お金をかけていないので、満足度がないのは仕方がないなという気持ちを積極的に手に入れることができます。

この方法は、人生でお金のかかる8つの分野
(結婚、車、保険、住まい、趣味、教育、介護、老後)
の中でも、住まいの優先順位が低いにもかかわらず、なんとなく
今まで家賃に5万円以上支払っていた人にはオススメです。

他人大家さんではなく、自分大家さんに家賃を支払い、細かい支出をコントロールする

次に解決策は、他人大家さんではなく、自分大家さんに住まいの費用を支払うというものです。
今まで、他人大家さんに家賃を5万円支払っていたものを、自分大家さんに家賃を支払います。

住宅ローンを組むことで、自分の希望とする場所に、希望する間取りを手に入れて
自分のために家賃を支払います

あえて支払う金額は、5万円のままであっても
今後20年間、他人のために、1200万円支払うのか?
自分のために、1200万円支払うのか?
は、全く違いますので、満足度は上がります。

今ある幸せに気がつき、細かい支出をコントロールする

3つ目の解決策は、そもそも、本当に、今満足感がないのか? 考えてみることです。
確かに、今家賃に5万円支払い、満足感がないのは、わかります

しかし、それでも、本当に、満足感はないのか?
問いかけてみることです。

もしかしたら、満足を感じることに、気がつくかもしれません。

過去に、このようなアドバイスは、何度もしてきましたが
正直に告白すると、
フロー父さん、あなたは、そこまでポジティブなのですか?
そんな状態でも、フローな状態になれるのですか?

と驚かれたこともありますが、この方法も、
今の家賃5万円を支払っているけど、満足感を感じない今から
より良い望む人生を手に入れるために、前に進んでいると考えます

最後に

今回は、家賃と生命保険とお金と満足の関係を考えてみました。
私自身は、お金をかけなくても満足感を得られるには、どのような工夫をし、知恵を実践したらいいのか?
を考えながら

人生でかかるお金の8つの分野の優先順位をはっきりさせることが
重要なことだと考えています。

それでは、さらに前に進みましょう。

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