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アフターコロナ対策|仕事を失う人(リストラ)の特徴について|サラリーマンのサバイバル術18

こんにちは。
望む人生を手に入れよう。諏訪・松本フロー父さんです。

今日も、サラリーマンのサバイバル術を言語化していきたいと思います。
今日のお題は、仕事を失う人の特徴についてです。

2020年3月4月5月は、私たち日本人はもちろん、全世界の人々にとって、
はじめての経験になった人も多かったと思います。

アフターコロナ対策|仕事を失う人(リストラ)の特徴について

特に、経済が強制的に止まった事は、大きなインパクトのある出来事でした。
今後どのようになっていくかは分かりません、
しかし、どのような状況になっても家族を守っていく、より良い人生を歩む準備をしていきたいものです。

そこで今回は、これからの時代仕事を失う人の特徴について、
言語化してみたいと思います。

仕事にかかった時間で評価して欲しい人

まず、仕事にかかった時間で評価してほしいと言う人は、仕事を失っていきます。
仕事にかかった時間で評価してほしいと言う人は、仕事の成果ではなく、
時間をかけて仕事をする傾向があるからです。

時間をかけて単純作業をただ繰り返す仕事は、
機械がやるのにもっとも向いていて、
今後はますます人工知能などの発達が予想され、
人間が活躍する場はほぼなくなっていきます。

仕事にかかった時間で評価されたい人の未来

仕事にかかった時間で評価してほしい人は、今後仕事を失っていく傾向にあります。
しかしすぐにそのような時代が来るわけではないかも知れません。

多くの場合、仕事にかかった時間で評価してほしい人には、
仕事ができる人や、上司や、仲間が、指示を出すことで仕事の時間を短縮することができるからです。

しかし、早かれ遅かれ、仕事をしない方向に行くのは間違いないことです。

指示を出されていることがまずい

まず、指示を出されていることがまずいのです。
指示を出して指示通り仕事をするのがうまいのは、
人間よりも機械やロボットやAIだからです。

また、指示を出される人に共通する事は、
その人がアイデアやひらめきが出ていない状態である場合が多いからです。

今後ますます、機械やロボットやAIの性能が良くなり、
人が指示を出したことに対し完璧に仕事をするようになると、
その命令を早く長時間確実にこなすことができるAIには、絶対に太刀打ちできないからです。

指示さえ従わない人はかなりまずい

指示を出されたことに、何とか仕事をしていこうと対応する人はまだ良いかもしれませんが、
その指示さえ従わない人は、今の段階からかなりやばいことになります。

仕事に時間がかかる、時間がかかるので効率よく仕事ができるように、指示を出す。
しかしその指示にさえ従わないとなると、その仕事は他の人に依頼するようになるか、機械いやAIにとって変わられることになります。

日々の仕事がノウハウ化していかない人

日々行っていく仕事が、自分自身のノウハウとして蓄積されていかない人も
仕事を失う人によくある共通点です。

今日できたことが明日はさらにできるようになり、
今日できたことが明日はさらに早くできるようになる。

そして今日できたことが、部下や仲間にも教えることができ彼らもできるようになる。
そのような日々行っている仕事がノウハウとして蓄積して行かない人は、仕事を失うことになります。

愚痴不満を言う人

仕事に対し、愚痴や不満を言う人も、仕事をしなっていく人になります。
愚痴不満は、他人や環境原因にするときに、出てくる言葉です。

つまり、課題を、環境原因や他人原因にしているかぎり、その課題の解決策は出てこないので
その課題はいつまで経っても解決しないことになります。

ゆえに、早かれ遅かれ、その課題を解決する別の人か
機会に取って代わられ、仕事を失うことになるのです。

ではどうしたらいいのか?

では、どのようにしたら世の中から求められる、人から求められる仕事をすることができるのでしょうか?
ここでは2点あげたいと思います。

仕事では当分の間、全ての仕事に、自己決定感を持って行う

仕事をするときは、当分の間すべての仕事に対し、自己決定感を持って行うことが重要です。

ときには嫌な仕事もあると思います。
困難だと考える仕事もあると思います。
そのような時も、そのような仕事を選んでいるのは、自分自身であることを自覚し、
その仕事をしていることに自己決定感を持って行うことが、仕事を失わない上で重要になってきます。

仕事では当分の間、成果が出るまで目の前のことに集中する

仕事をしなっている人に共通するのは、仕事に対し愚痴や不満を多く言うことです。
その愚痴や不満がなぜ出てくるのかと言うと、
目の前の仕事に集中できていないことが原因であることが多いです。

成果が出るまで、目の前の今ある仕事に集中する。
当分の間はこのような考え方で目の前にある仕事に集中することが大事です。

最後に

これから10年かけて、食べていくために、仕事をしていくと言う常識はなくなっていきます。
食べていくために、いやいや仕事をする。
生活のために、工夫はせずにダラダラと仕事をする。

このような働き方はなくなり、このような働き方から抜け出せない人は、仕事をしなっていくことになります。
時代は劇的に変化しています。
時代の変化にしっかりとついていきましょう。
共に望む人生を手に入れていきましょう。

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