ブログ|諏訪・松本の現場監督が教える家づくりの楽しさ

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【下諏訪町】の現場は、いよいよ外壁工事が始まっています。

エルハウス 工務の奥寺です!

最近は、寒かったり暖かかったりしていますね。
寒暖差で体調を崩されないよう皆様もお気を付けください。

下諏訪町の現場では、
第三者検査機関・JIOの外装下地検査を無事に問題なく終え、
外壁工事が始まりました!(^^)!

エルハウスは、外壁通気工法を採用しております。

外壁通気工法とは?
透湿防水シート(タイベック)という材料で建物を覆っていますが、
外壁材との間に外気が流れる層(通気層)をつくることによって、
壁内の湿気を透湿防水シートから通気層を通して外部に放出する方法です。

なので、外壁の下地材料の木材(胴縁)が常に乾燥された状態になっています。
また、透湿防水シートは、湿気は通すが、雨は通さない材料となっています。
壁の湿気は排出しますが、雨は通さない優れものです。

この通気層を設けることにより、壁内の内部結露を防ぎ、
建物の耐久性を高めているんです!

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