「東山食堂」へのリスペクトが溢れてしまった父の本気の自家製焼肉のたれは溢れるほどの愛情だった
こんにちは！こんばんは！買いクル松本・諏訪店の店長倉田です！
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僕の父は、以前にも恵方巻きを作ってくれたというブログを書きましたが、元々が料理人ということもあり、料理が大好き。
料理が大好きが故なのか、家族愛なのか、作るものが大き過ぎたり、クレイジーな量を作ってしまったりする、ちょっとお茶目な父親です。
父の作る料理はカロリーも爆発的な料理ですが、とっても美味しいんです。奥さんも大喜びなので、僕らに食べて欲しくて大量に作っている部分ってだいぶあると思っています。本当にありがたいです。いつもありがとう。
そんな父は、塩尻市にある「東山食堂」という焼肉屋さんをとてつもなくリスペクトしています。倉田家では昔から、焼肉食べに行くとしたら「東山食堂」というくらい。今でも兄の経営する「焼き肉くらた」を素通りして「東山食堂」に行くくらいリスペクトしているんです。
そんな父は、30年くらい前からオリジナルの焼き肉のたれを作り続けています。もちろんリスペクトする「東山食堂」のタレを目指してタレ作りを始めました。今じゃ全くのオリジナルですが、結構美味しくて僕は好きなんですよね。
そして今日、新しいタレを作ったから取りに来いと連絡が来たので、もらいに行ってみると・・・
こんなでっかい鍋で作らなくてもいいでしょうに！どんだけ焼き肉食べるつもりなのか気になりつつ、
父「もっと持っていけ！こんなにあっても困るだろう！」
自分「いやいやそんなにいらん！頼むからそんなにいれないでくれ！あああ・・・手で持って帰るのに大盛りじゃないか」
という会話をして帰りました。
「東山食堂」に行ったことがある方でしたらわかると思いますが、お肉についてくるキャベツともやしをお湯で茹でて焼肉のたれをつけて食べるのが「東山食堂」。「東山食堂」をリスペクトして作った、父の焼肉のたれも茹でたキャベツともやしにつけて食べると美味しいんです。今日の晩御飯はキャベツともやしで決まりです！
いつも色々と作ってくれる父に感謝です！ありがとう！
倉田でした！
