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【お家のお困りごと】凍結防止帯と節電装置の相性はよくない?出張買取「買いクル松本諏訪店」はお家のお困りごとも相談受け付けます


こんにちは!こんばんは!買いクル松本・諏訪店の店長倉田です!
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買いくる松本諏訪店はおお家のお困りごとも解決します

「買いクル松本諏訪店」として、2月から活動予定の倉田ですが、「お家のお困りごと」や「リフォーム」も一緒にやっていこうと思っています。お家の小さなお困りごとって誰に頼んでいいのかよくわからない方が多いと思いますので、遠慮なくご相談いただければと思います。住宅関係は全般行っていく予定です。

節電装置とは

冬によくご相談を受けることで、凍結防止帯をできるだけ節電したいのですが、節電装置をつけた方がいいんですか?という質問をされます。

節電装置とは、コンセントと凍結防止帯の間に入れることで、凍結防止帯の稼働を制御し節電できますよ!という商品。商品名はあえて伏せておきますが、いくつかの商品があります。今回の記事では全て総称して節電装置という名前で呼ばせていただきます。

▼凍結防止帯についてはこちらの記事を参照してください

このご相談を受けた場合、僕はあまりオススメはしてないです。という返答を毎回しています。なぜオススメしていないのか?今回の記事でご説明をします。

節電装置はそもそも凍結防止帯についている

凍結防止帯にはサーモスタットという温度を計測してくれる機能がついています。サーモスタットについては上記の凍結防止帯の記事に買いてあるのでそちらを見て欲しいのですが、気温が約3℃くらいになると凍結防止帯が通電し、約10℃くらいになると通電がストップする機能なんです。凍結防止帯単品で節電してくれるんですね。

節電装置はどうやって節電するの?

節電装置は温度によって、凍結防止帯に流す電気量を変えることができます。暖かくても動いている時は流れる電気量を少なくしてくれます。ここで節電してくれるのが節電装置になります。

サーモスタット付きの凍結防止帯に使うと誤作動を起こす可能性が

実は節電装置をサーモスタット付きの凍結防止帯で使用すると、誤作動を起こす可能性があるんです。温度を測定する機能が同じ回路に2箇所あることが問題のようで、凍結防止帯側のサーモスタットがしっかりと機能しなくなることがあります。気温が低い時にしっかりと凍結防止帯が動かなくなってしまい、凍ってしまった・・・このような事例が実際にあるんです。

そもそもなんのために凍結防止帯が必要なのか考えてみよう

凍結防止帯は、僕たちのような寒冷地に住む人間には必須のアイテム。なぜなら水道管が凍ってしまうから。そして水道管が凍らないようにするために凍結防止帯を使うのです。節約を試みて水道管が凍結、破裂なんてしてしまったら、なんのために凍結防止帯を巻いているのかわからなくなってしまいます。

お金がかかるところはしっかりとかけて長野の冬を過ごしてもらう。それが僕の一番のオススメです。

倉田でした!

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