ぐっすり　眠ろう　「セロトニン」　

諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です

入院をしていた　母の退院でした、
病院にお迎え　　あーー　私も　ここで　お世話になった　なーと
入院生活の　記憶がよみがってきます。

入院生活　何が一番の悩みかと言うのは　ぐっすり寝れなかったと言うのが
挙げられます。
体を動かす機会が　極端にないため、疲れない
定期的に検診がある、周りの雑音、点滴の治療、　もちろん　痛みがあれば　　などなど
精神的に　落ち着かない　ということからだと思います。

これらは　入院を経験した方しか　実感が湧かないかもしれません、
私も　入院をする前は
病床にいるのだから　いつでもねれるのでは？　という見方をしていましたが　それは間違えです。

精神的に落ち着かないと　人は　ぐっすりと休むことが出来ない　です

もう一つ　言えることは　陽に当たらない　そう　日光にあたらない　というのが
大きい要因ではないかと思います

日光を浴びることで　　幸せホルモン　セロトニン　が　作られます。
セロトニンが　夜　メラトニンに変化をして　眠気を誘います。

つまり　セロトニン不足になる　ということです。

運動をすることで　セロトニンが分泌されます。　つまり　ぐっすり眠る　効果的なことは
日光を浴びて　運動をする　ことなのです。

質が良い睡眠。　この睡眠が　翌日のパフォーマンスに影響することは　科学的に
証明されていますね。