エネルギーは ガスか電気か?
諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です
暖房器具は 給湯器は何を選択をすればいいですか?って聞かれる時は
よくあります。
基本装備として 暖房器具は 寒冷地用エアコン 給湯器は エコキュート機です。
ですが、、 給湯器をガス式と迷われる方もいまして、 なぜ? って質問をします
エコキュート= オール電化という認識を持っているようで、 ガスの給湯器の選択を
するにあたっては 調理機器を ガスにするからっていう理由ですが
実際に ランニングコストは どう違うのでしょうか
プロパンガス基本料金1800円」および「中部電力 Eライフプラン」**の条件に基づき、一般的な4人家族(月間450MJ程度の熱量を使用)を想定して比較しました
目次
1ヶ月のランニングコスト比較(概算)
結論から言うと、毎月の支払額ではエコキュートが圧倒的に安くなります。
各プランの計算根拠と特徴
1. プロパンガス給湯器
プロパンガスは熱量が強いためお湯を作るスピードが速いのがメリットですが、単価は都市ガスや電気に比べて割高です。
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計算の前提: プロパン単価を500円/㎥、4人家族の平均使用量を約24㎥と想定。
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特徴: 初期費用(本体代・工事費)が安く、20万円前後で設置可能です。
2. エコキュート(中部電力 Eライフプラン)
夜間の安い電力を活用して効率的にお湯を沸かすシステムです。
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計算の前提: Eライフプランの深夜時間帯(23時〜翌7時)の単価(約16円/kWh)をメインに活用。エコキュートの効率(APF)を3.0として計算。
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特徴: * 空気の熱を利用: ヒートポンプ技術により、使った電気エネルギーの3倍以上の熱を作れるため、電気代が非常に安く済みます。
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太陽光との相性: 最近では、昼間に太陽光発電の余剰電力で沸かす設定も選べます。
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注意すべきポイント
初期費用の「元」が取れる期間
エコキュートは導入費用が40万円〜60万円程度かかるため、ガス給湯器との差額(約30万円〜40万円)を月々の浮いた8,000円で回収することになります。
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回収期間: およそ 4年〜5年 これ以降は、すべて家計の純粋なプラスになりますが
エルハウスの家では エコキュートとガス給湯器の 初期の導入費は 変わりません。
ガスの場合、 ガス会社によるガスの配管工事費が 機器代金に加算をされますので
器具代の差額は生じますが 工事費までを考慮すると 差額は生まれないのです。

