諏訪・松本の工務店の社長ブログ|家族物語843

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新築の注文住宅で言う いい家の定義の一つは 機能性が充実していること

諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です

機能性っていうのは、つかってみて初めて良さがわかる、伝わると思います。 一見、それいいね、と思ったとしても実際に使用してみて、もっと、こうだったらいいよね、 別にこの機能はなくてもいいよね、と思うことは沢山あるかと思います。

住宅の機能性ってなんですかね。 たとえば、玄関ドアであれば 両手に荷物を抱えて帰ってきて鍵を開けようと
思っても・・。鍵をポケットや、バックから出さないとならない、 こんな時に キーレスの機能があると便利です。この時に、玄関灯が、センサーで自動でつくとありがたい。

階段の登り下り口に、足元を照らすフットライトがあると夜中に起きて、照明のスイッチを探さず、また、暗闇でつまずく可能性もなくなります。寝室の照明も、リモコン対応の照明出れば ベットから起き上がらず、枕元で照明を消すことができます。

キッチンの蛇口も 手が汚れた状態でレバーを触らずにお湯水が出てくる機能、自動センサー付きの蛇口があるのは
嬉しい機能。キッチンに小物が置ける棚や、洗濯機のそばに洗剤が置ける棚、

当たり前になっていますが、 暖房、冷房、風呂沸かしも タイマーセットで帰宅した際に 暖かい、部屋が冷やされている、疲れて帰ってきて直ぐお風呂に入れる。 この機能もそうです。

階段の手すりは建築基準法で義務付けられているから設置は当たり前ですが、 玄関の段差に手すりがあると掴まれる場所がると ロングブーツなの脱ぎ履きで掴まれるだろうし、そこにスツール(椅子)があるともっといいはず。

機能性とは、こんな装置、こんなのがあったらいいのに。ということです。 使う人によって様々ですが、一番は
今までない機能が追加されそれが、機能が追加されても価格が上がらないこと。 これらはその企業努力で叶えられる物です。
エルハウスの家では、豪華設備、高級素材などは不要です。その部分を求めるのであれば、機能性を求めた、より良い使いやすい家を作り続けます。

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