土地に「定価」はない?知っておきたい3つの価格(基礎知識編)
諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です
土地探しを始めると、必ず直面するのが「この土地の提示価格(売り出し価格)は、
本当に適正なのだろうか?」という疑問です。
不動産にはスーパーの野菜のような「定価」が存在しません。
売主側の都合や不動産会社の言い値で価格設定されているケースも少なくないため、
知識がないまま購入すると相場より高値で買ってしまうリスクがあります。
ですが、安心してください。国や自治体が公表している公的なデータを活用すれば、
専門家でなくてもその土地の大まかな適正価格(市場での妥当な価格)を自分自身で試算することができます。
土地の「一物四価」を知っておこう
土地の適正価格を知る第一歩として、まずは不動産業界でよく言われる「一物四価(いちぶつよんか)」という考え方を押さえておきましょう。
同じ1つの土地でも、目的によって価格の指標が複数存在します。中でも覚えておきたいのが以下の3つです。
実際に土地を買う時の価格は「実勢価格」と呼ばれます。
実勢価格は需要と供給のバランスで日々変動しますが、その「適正値」を図るための頼もしい物差しとなるのが、
国が定めた「公示価格」と「路線価」なのです。
ただし 注意する点があります、
その土地を埋め立てをしなくてはならない ライフラインを引き込まなくてはならない、
地盤も軟弱かもしれない 補強が必要になるかもしれない、 必ずしも 成形した土地とは
限らない 住宅を建築をしたときにデットスペースが生じてしまうかもしれない、
必ずしも 土地が平坦とはかぎらない、傾斜地であったり 崖部分も含んだ面積で売り出されて
いるかもしれない。
という 一概に 土地の相場価格を 決めることができない という事情があります。
そうなれば・・・・ と言うときに 建築会社を頼って相談をするのが良いと思います。
不動産屋さんではないの? って思うはずですが 不動産屋さんは 売主側よりの立ち位置に
近い立場で 話をすることが多いんです。

