諏訪・松本の工務店の社長ブログ|家族物語843

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親御さんの気持ちが痛いほど判るので・・。

🏘諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です 😀

とてもポカポカした陽気、 ちょうど良い 快適と言っていい外気温でした。
なんだか、いつもより早くに目が覚めてしまい、  身体中から活力が溢れる
感じの目覚め、じっとしてられずに 早朝に トレーニングからスタートしました。
爽快な気分です。

 

お家づくりを決めようか、というお客さまと打ち合わせでしたが、
親御さんがお見えになり、お話をさせていただきました。

親御さん、 土地、建物と大きい買い物となりますから、果たして支払っていけるのか
っていうのは心配になり、直接話を聞きたいということでした。
全くの同感です。
子供のことは 心配。 私なならかっこつけて すごく心配なんですが、
「やれると思うなら やりなさい」って 任せた感じにすると思いますが、 本音はすごく心配 。
気落ちはよくわかります。

返済できなかったら どうなるのか、 いったい 毎月いくらの支払いになるのか、
何年間で借りて、いくら借りるのかって。気になってしょうがない、

だから すっごく親御さんが来られて気持ちはわかりますよ。

だから 私は説得をするような話をしたつもりはありません。
なぜに、この価格になりこの位の支払いになるのかっていう事実をそのまま説明をしただけ。
多分、ですが 親御さんにこと細かにきっと説明ができていないんじゃないか。って思ったからです

だから 親御さんは見えない部分があり 余計に心配になっているんじゃないかなって思ったんです

会話の中で 私は意識をして何度も 「家は建てなくもいいんです」「無理はしてはならない」っていう
言葉を発しました。
それは まず、 親御さんの心配の気持ちがわかることから。 ご実家で暮らすという選択肢が
あるから、親御さんの苦労をさせたくないって言いう気持ちが痛いほどわかるから。

本人が 家を建てる、ローンも支払い続けられるという覚悟ができるのかって
いうことを、遠回しに伝えたつもり。

親であっても、子供は子供の人生だから好きなようにさせてあげる、応援してあげる
のが親 なんですが 本人、子供自身が覚悟を決めることなんです。

 

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