「プラニング」　描いている時が１番　苦しい時間であり楽しい時間も理由

諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です

朝から　間取り　プラン書きに集中の1日でした。
プランを描いている時が　一番楽しく感じられる時であり、　苦しみの時で
もあります。
苦しみは　思い浮かばない時ですが、　この思い浮かぶまでは　ジーとPCの前に
座って考えているわけではない　です。

ヒアリングという　お客様から要望を聞いた時から　脳の隅にずーっと
こうなったら、　こうしたら　という　案を温めているんです。
思い絵がいた構想をPCに向かって描き始めた時に　思い通りな理想の形状に
ならない時が　苦しみの時です。

ブロック上の空間を　北へ南へ　東へ西へと動かしては入れかえと　この時に
うまく行かないと・・・　なんです。
例えば　ここトイレを配置すると、収納スペーずが犠牲になったり　入り口を
ここに作ろうとすると　家具の設置ができない、

部屋を移動すると　家の形が凹凸になってしまう、整わない
こうしたいのだけど、　それを実現するには　部屋を狭くするか　面積を大きくするか

こんな感じに試行錯誤の繰り返しが　苦るしみの時間なのですが、　この時間が
の時が　楽しい、　あれこれ思考錯誤を繰り返すことで、こうしたらどうなんだろう
こっちがいいアイデアじゃないか、って　新しい発想が生まれてくるの時が楽しいきとき
苦しむ時間と楽しい時間で　被ってるんです。
苦労をしなければ　楽もない　ってことですね。