【日銀利上げでどうなる?】変動金利から固定金利への「借り換え」判断基準を私なりに整理してみた
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諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です
日銀が政策金利をついに「1%」に引き上げたニュース、皆さんも驚きましたよね。
私も「ついに金利のある世界が本格的に来たか…!」とドキドキしました。
(なんと31年ぶりの水準だそうです!)
このニュースを見て、一番焦るのが「
住宅ローンを変動金利で組んでいる人」ではないでしょうか?
「明日から返済額が跳ね上がったらどうしよう…」
「今のうちに固定金利に借り換えたほうがいいの!?」
と不安になりますよね。私も同じように悩んだので、
今回は「今、本当に借り換えるべきなのか?」
その判断基準を私なりに4つのポイントで整理してみました。
同じように迷っている方の参考になれば嬉しいです!
基準1:まずは「残りの期間」と「残高」をチェック!
借り換えるメリットがあるかどうかは、ズバリ「あとどれくらい返すか」で決まります。
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借り換えを検討した方がいい人
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返済期間が「残り20年以上」
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ローン残高が「2,000万円以上」
これから長期にわたって金利上昇のダメージを受けやすいので、
固定にして安心を買うメリットが大きいです。
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変動のままでいい(様子見)の人
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完済まで「残り10年未満」
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ローン残高が「1,000万円以下」 ここまで減っていれば、
金利が上がっても利息の増加額はそこまで大きくありません。
むしろ借り換えの手数料で損しちゃうかも!
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基準2:今後の「追加利上げ」をどう予測する?
「変動が上がる前に固定へ!」と思いがちですが、
実は固定金利はもうすでに今後の金利上昇を見越して、変動よりもかなり高く設定されているんです。
例えば、今の自分の変動金利が「0.6%」で、新しく提示された固定金利が「2.1%」だったとします。その差は「1.5%」ですよね。
ここで考えるべきは、「今後、自分の変動金利がさらに1.5%以上(0.6%→2.1%以上に)上がると思うか?」です。 「そこまでは上がらないだろう」と思うなら、
実はそのまま変動で走り続けたほうが、トータルの支払いは安く済む可能性が高いんです。
基準3:うちの家計、どこまで耐えられる?(資金余力)
もし今後、変動金利がさらにグングン上がってしまった場合、毎月の返済額が増えても家計は耐えられますか?これが一番の分かれ道です。
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家計がギリギリの人 毎月の支払いがこれ以上増えたら本当に生活が破綻する!
という場合は、多少金利が高くても「固定金利」への借り換えをおすすめします。
これはもう、夜安心して眠るための「保険料・安心料」です。 -
貯蓄に余裕がある人 返済額が増えても貯金から出せる、
あるいは「いつでも数百万円繰り上げ返済できる現金があるよ」という人は、
「変動金利」のままがおすすめ。ギリギリまで低い金利の恩恵を受けつつ、
本当に金利がヤバくなってきたら手元の現金で「繰り上げ返済」して元本を減らすのが最強の防御策です。
基準4:忘れがち!「数十万円の諸費用」のワナ
借り換えって、スマホのプラン変更みたいにポチッと無料でできるわけじゃないんです。
新しくローンを組み直すことになるので、銀行への手数料や保証料、司法書士さんへの手数料など
だいたい借入額の2%〜3%(数十万円〜)の諸費用がかかります。
金利差で得する金額より、この諸費用のほうが高くついてしまったら本末転倒ですよね。
で、今すぐやるべきこと
色々と整理してみましたが、結論としては
「ニュースを見て慌てて固定に借り換えるのが一番危ない!」ということです。
まずはこの週末に、以下のステップをやってみませんか?
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今の住宅ローンの残高と残り期間を確認する
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今の銀行のマイページで「固定特約」にした場合の返済額を見る、窓口で相談をしてみる
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ネットの比較サイトで「他行の固定に借り換えた場合のシミュレーション(諸費用込み)」を出してみる
出てきた「毎月の返済額」を見て、
「この金額なら、将来金利がどうなってもビクビクしなくて済むから納得できる」
と思えたら、それがあなたにとっての正解のタイミングです!
金利のある時代、一緒に賢く家計を守っていきましょうね!
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