諏訪・松本の工務店の社長ブログ|家族物語843

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うーん さてどうしようかな。

🏘諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です 😀

やはり 土地を購入せずに既存の、持っている土地や、 不動産業者さんを
通さずに購入する土地は細かいことまで調べておかないと。・・
家を建てようと思って進めていても、全てのことを事前に潰しておかないなりませんね。

家を建てるのに、欠かせない条件は ライフライン。 そう
電気、水、排水この3つです。今回の能登半島地震でも ライフラインが
復旧しないことで 未だに非難生活が続いている方もいますね。

電気は復旧しても 水が出ない、使えない。  水が使えないと 排水はできても
排出ができません。 電気に変えて 最悪ですが変えをきくことができますが
水は とにかく、飲料水やシャワー、風呂もそうですが どうにも変えがきくとは
言えません。

隣地の場所に別棟を建築する予定ですが、 水道は??って言いうことに
気がつき 家主さんから 水は母屋から分岐というような話をがあり
確かに 分岐をすることはなんの問題はないのですが、

ところが 調べていくと そもそも 母屋に引き込まれるための
道路に埋設されている水道管の口径が細く、 分岐したといても生活に支障があるほどの
水量しか見込めず、 管理をしている水道局としては許可できない・・・って言いうことが
判明。

道路の埋設管の敷設替えしかないとのこと。 ですが、行政は1軒のためにその工事をする
予算を出すのか?っていうと 無理なんです。
ということは 自腹で。自己負担で。

自己負担といっても 数百万はかかる工事になります。  土地代がかからない
思惑との裏腹に、このことで費用が発生してしまう。という状況に。
今更ながらで お客様には申し訳ないです。 次の手を打って提案をしようと
思案中です。

こういった問題は即座に社内でしっかり基本の基本は確認をしなくていけないという
情報共有をいたしました。

「おー さすがに  焦りますしたよ。」

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