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オリンピック「高梨沙羅選手」すごいと思う

諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です

いよいよ、北京オリンピックが始まりました。 昨年の 東京オリンピックの時にはコロナ渦での開催、無観客も仕方ないと
思いながらも、まさか、翌年も同じような状況になるとは、思いもしませんでした。 これでコロナも収まるのだろうと。

コロナ禍でも 前回のオリンピックから4年という月日を積み上げてきた選手のことを思えば、 どういう形であっても大会を
開催してさしあげることが 出場を目指して励んできた選手の皆さんのためだとは思います。

昨日、ジャンプの高梨沙羅選手、惜しくもメダルが取れませんでした。 過去の実績、実力から期待値は高いのですが
結果からの 高梨沙羅さんのインタビューを 耳にして こんなことを思いました「この4年間でいろんな方たちに支えて頂いたおかげでジャンプすることができていたのですが、結果を出せず申し訳ない気持ちでいっぱいです」「メダルを期待していた日本の方々にも申し訳ないです」

確かに、私にはわからないほど、多くの方に支えられてきたのではないかとは推測します。 その支えてきてくださった方に、感謝する気持ちを表現するのは結果で応えると思っていることからの気持ちだとは思いますが、 申し訳ない。 と謝る言葉に
違和感を感じました。 競技は自身のためにやっていること、誰のためではない、もっというと、メダルを期待している方とか
ではないのではと、申し訳ない という言葉いらないんです。
精一杯、やってきたことの結果、 悔しさからの発した言葉だとは思いますが、 正々堂々と胸をはって 「悔しいですが 応援、ありがとうございました」という言葉が 相応しいのではないかと感じました。誰かのためにでは、4年間の努力は続けられないでしょう。 ジャンプの世界、体重管理が厳しいそうです。 体重が軽くなれば出場失格になり、重くなれば、飛距離がでない体に
と、4年間という長い月日に耐えられないようです。

前回のオリンピックの金メダリストの マーレン・ルンビ選手も 自分の体を犠牲にしたくない という言葉を残し北京オリンピック前に引退されています。

高梨沙羅選手、目を潤ませながらことばをかみしめるように話していた 様子から 悔しいのは本人、自分が一番わかっている
こと、 だから 大勢の前で 謝ることはないよ、 と 思いました

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