将来を見据えた家づくり
諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です
工務店には 明るい未来があるんだろうか。
私たちは、家を作ることで社会に貢献をしています。 人口減少から 今ますます新築を建てようと思う人は
減少していきます。この社会現象は止められません。
住宅業界は ５０年くらい経過した家を壊し、新しく家を建て替えるというサイクルを繰り返して成り立ってきていましたが
現在、空き家という問題は起きています。
建て替えることを前提とした家づくりは してきてはいないはずですが、 昨今のエネルギー事情に見合った家であるのかどうか
とみたときには、建て替えた方が良いうということになります
窓ガラスは1枚の単板、壁の中には 薄いであろうと思う断熱材、家を支える基礎は支えるだけに作った形状、屋根、壁にしても
数年で塗り替えが必要な素材、 室内も 細かく区切られた部屋、段差のある床、家を建て、数十年たった時の暮らしには
不向き、不便なことばかりです。
当時、今のようなエネルギー事情を想像できなかったとしても、家を長くもたせようという考えは全くなかったんです。
雨、風だけしのげることを目的とした作りの構造、今の生活にだけ合わせた間取り。
未来を見据えた家を作ってこなかったんです。
電気代、ガス代、が高騰しています、戦争や円安、私たちの力では食い止めることは不可能なこと。
ますます、エネルギーは高騰をするでしょう。
エネルギーコストをいかに抑えた高性能重視、将来の暮らし方の変化に対応できる家 をつくる必要性がありま
長野県茅野市のこの土地なら眺めが良いと思った｜自然の中に家を作り絶景の前にスキップフロアを配置してみた
■場所：長野県茅野市
■日時：2022年10月22日（土曜日）〜30日（日曜日）9日間限定 完全予約制
■時間：午前10:00～午後16:00（雨天決行）
※直接現場での参加か、一対一のWEB見学会か、お選び頂けます。
売り込みは一切ありません。
安心してご参加下さい。
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