帰宅後の心地よい静粛。無意識が教えてくれる「自分に戻る」瞬間
諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です
山に登って絶景を味わったり、目的もなく街をぶらぶら歩いて人々の営みを感じたり。
そんな充実した時間を過ごして自分の家に帰ってきたとき、ふと感じるものがあります。
それは、部屋に満ちている「心地よい静粛」です。
意識の外にある「贅沢な時間」
実はこの「静粛」について、私は今まであまり意識したことがありませんでした。
でも、改めて振り返ってみると、活動を終えて家に戻り、
ドアを閉めた瞬間に訪れるあの静かな時間は、
私にとってなくてはならない「リセット」の瞬間だったのだと気づかされます。
外の世界は、常に動いています。
山では風の音や自分の足音が響き、街では車や電車の音、人々の話し声があふれている。
そうした刺激の中に身を置き、「みんなそれぞれに生きているんだな」
と外の世界を眺めていた意識が、家に着いた瞬間に、すーっと自分自身の内側へと戻ってくる。
この切り替わりの瞬間にある静けさが、何とも言えず心地よいのです。
無意識の「心の処方箋」
「あまり意識していない」というのは、それだけその状態が自分にとって自然で、
無理のないものだという証拠かもしれません。
特別なことをしているわけではない。ただ、椅子に腰かけたり、
荷物を整理したりしながら、静かな空間に身を置く。
それだけで、山での達成感も、街での偶然の発見も、自分の中でゆっくりと消化され、
栄養になっていくような感覚があります。
もし、この「静かな時間」がなかったら、
心はいつまでも外の刺激でざわついたままかもしれません。
無意識のうちに、私はこの静寂を「心の処方箋」として、自分自身に与えていたのでしょう。
「自分に戻る場所」があるという安心感
年齢を重ねて、心穏やかに生きていくために大切なのは、
刺激的な経験を追い求めることだけではありません。
それと同じくらい、あるいはそれ以上に、「自分をフラットに戻せる場所と時間」を持っていることが重要です。
外で存分に心を動かし、家で静かに心を整える。
このサイクルがスムーズに回っているからこそ、
また次の「山」や「街」へと、軽やかな足取りで出かけていくことができる。
皆さんも、一日の終わりに訪れる「静けさ」に、少しだけ耳を傾けてみませんか?
そこには、あなたが無意識のうちに大切にしている「本当の自分」が待っているかもしれません。
家づくり本を紹介
今日の内容に少しでも共感した方へ。
家づくりの不安や疑問をまとめた本はこちらです。
ぜひ読んでください。

長野県での家づくり本を見る
不動産屋が教えてくれないことを、宅建士が書きました。
この本を読むか読まないかで、数百万円変わります。

ダントツに良い土地を手に入れる方法を見る

