諏訪・松本の工務店の社長ブログ|家族物語843

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後輩思いの 懐かしオーナーさんからの電話

🏘諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です 😀

56回目の誕生日を迎えました・・。
誕生日のお祝いのメッセージをいただき ありがとうございました。

そんな誕生日の夜に一本の電話が・・。誕生日のお祝いへの連絡か?と思い行きや
まあ、いいんです、誕生日のことは。

家づくりをお手伝いをしてとても思い出に残る方の一人からの連絡です。 (思い出に残るとは
順風満帆に家づくりが進められなかったということから、印象が強く残ります)

20代後半のご夫婦、 資金面のやりくりから1年余り家づくりを見送り
まあ、若いから棚上げに、先延ばしになるのではと思いながら、また、その時が
来たら。・・と 別れを告げましたが、
1年が経過した時に、 これで 家づくりができますよね。という連絡が、
あー きちんと覚えていてくれたんだ って いう感動と、
マイホームが欲しいんだなという強い意思を感じました。

1年が経過はしたものの、 順風満杯にスタートという状況ではなっかたんです。
限られた予算、そして 希望してる土地の大きさ、 希望している場所、エリア
全てが 見合わない 希望。さて・・・。

土地探しから苦労しました、 結果は 居抜の家を買取、解体をしての新築。
地主さん、不動産業さんに 若い家族の希望を手に入れてもらうために 協力を頼みこみ
というところから始まり、
借入に関しても あの手、この手の手法を駆使して 資金の目処をつけたものです。

本んにもその経緯をよく覚えていてくれて、 今回、家づくりえへの苦難な後輩がいるから
なんとか、相談にのってくれないか・・という連絡。

懐かしかったです、 あのころ やんちゃなお子さんも小学生とか、
やんちゃぶりは相変わらずで
1週間に1度は学校から呼び出されて困るという・ママのからの話。 笑

一肌脱ぎますよ。って 長々、懐かしい話から始まり
後輩くんの事情など、と後輩思いの Fさん夫婦と夜にかかってきた
誕生日祝いの連絡ではないですが   私から告知で おめでとう って言わせました 笑

 

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