
資産価値について考える
諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です
何かの縁です。 以前、取引先にお勤めになられていた方が
家づくりへの相談のお越しくださいました。
エルハウスを知っていましたか__・・ はい 知っていました。
おーー 目ずらしい 反応かとおもいきや そういことだったんですね、
私のことも知っていたようでした、
沢山ある 建築会社の中で まず、最初に尋ねてきて下さったことには 嬉しくお思います。
最近 年配の高齢者の方からの家づくりの相談が続きました、 その中には90歳の方が
おりまして、 正直、大丈夫か、 って思いますが 喋ることも、書くことも しっかり
されている。耳は遠いようですが。。
今までの 常識であったようなことが変わってくるっていう予感です。
いつだったか、ここのブログで書きましたが 一生に一度の家 っていうの時代は終わり
家は その時、その生活に合わせて住み替えていく。
家族が多い時には 大きい家を建て 子供が進学で家を出るタイミングに その家を売却をして
住みかえる 売却した費用で授業を支払ったりしてと、 そして 老後には 小さくこじんまり
した家に住みかえる
3回も住むかえていたら 貯まるお金もたまらないって思宇野が 今の常識、ですが、
そんな常識的なことが変わっていくかもしれない。
日本は たった150年前は 刀を刺して丁髷を結った武士がいた時代である その時代に
今の現代が想像すらできなかっただろう、そう思うと、変わっていくことは不思議でも
なんでもない。
お金の価値が下がっても 金もそうですが 家や土地っていうは価値が下がりにくい と
考えると お金を残すより形として残した方がいいかもしれない。