諏訪・松本の工務店の社長ブログ|家族物語843

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寒冷地の長野県の冬で今すぐ実践できる オススメ簡単に室内を温かくする方法

諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です

部屋のなかで寒さを凌ぐは、暖房を強くする、1枚、2枚と重ね着をする、布団、毛布などに包まる、あたり前のことなのですから、ほとんど方は寒さを感じたときにはそのようにされているはずです。
でも、なかなか暖かくならない、部屋のなかにいてもダウンジャケット着ている、手放せないそのように過ごされているかたも多いじゃないですか。

もし、そうであったら今すぐに、やってほしいことがありますが知っいますか。

窓(ガラス)からは、外部からの冷気が容赦なく入ってきます、カーテン、障子などガラス室内側をさえぎることを
してください。ガラスからの冷気が降りてくることを専門用語で「コールドクラフト」と言います
窓際に寄ると冷気が流れてくるのはすぐ感じるはずで、これがコールドクラフト現象です。この冷気を遮るように
すればいいんです。ですが、カーテン、障子をしめることで、ガラスとの間の冷気が滞留しやすくなり、滞留した空気が冷やされることから、空気中の水分が水へと変わりやすくなることからガラス表面に水滴がつく「結露」しやすくはなります。

次に湿度です。

空気は温度が低いほど少ない水蒸気量しか含めず、温度が上がると含める水蒸気量が増えます。温度10℃で湿度50%の場合と、温度20℃で湿度50%の場合では、湿度の数値は50%と同じですが、実際に空気中に含まれている水蒸気量は温度20℃のほうが多くなります。夏場の暑さ、湿度からのジメジメ感から不快をかんじます。
体感温度という言葉を知っていますでしょうか。実際の温度と体感温度は違います。外部ではそこに風が影響してきますが、室内では無風の状態ですから関係ありません。

ここに、体感温度を計算できる サイトがあります

この計算サイトを使ってみて
気温20度 湿度30% このときの体感温度は18.8度
気温20度 湿度60% このときの体感温度は20.1度

湿度が高い方が、体感温度が高いことがわかります。 室内の温度を上げることばかりではなく、湿度もあげるこで体感温度をあがります。ゆえに、冬場の室内の湿度もあがるような対策も一緒に行うことで温かく暮らせる、
また、暖房の光熱費の節約にも繋がります。

 

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