長野県茅野市の工務店エルハウスの社長が久しぶりに 現場監督 に復帰？！
諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です
梅雨明けとなり数日経ちました、急に陽射しが強くなったような気がします、日向にいれば、何も
せずにいても、汗が噴き出てきます。
私たち建築業界は、主には屋外作業になりますので暑さ対策をしての作業になりますが、 こまめな
水分補給と小まめな休憩ということが有効です。 この、７、８、９月は作業のスピードが落ちてしまいますが、安全と健康が第一ですのでお家を建てているお客様にはご理解ください。
梅雨明けまじかの日、上棟が行われました。監督の奥寺さんに代わり上棟の現場にきました。
朝一、作業スタート前に現場に来るのは何年ぶりか。作業前に棟梁と今日の作業進行の予定の確認です。
クレーンのオペレーターさんに 材料搬入のスケジュールを確認します、 その後、足場の安全確認。
作業が進行していくと作業場所が高所に移動します、材料なのどの端材が周囲へ飛散した場合の処置はできているのか、近隣へ迷惑がかからないような対策は万全かどうか、など 状況を確認していきます。
最後に前日までの作業具合の確認です、 上棟の前日までには土台から１Fの荒床が仕上がっています。ベニアへの
釘打ち、柱に固定するホールダウンボルトの位置など すでに監督がチェック済みであるものの、長年の監督経験から見ずにいられず 癖？
２０数年の現場人生 笑 構造に関しても、安全面に関しても、現場に行った瞬間にここは抑えておかないと、というポインとは瞬時に脳裏に浮かび上がります。
退社間際に、監督の奥寺さんと 高基礎の鉄筋組みについて こうした方がいいとか、こういう方法がある
とか、 このようにしたした方がより強固になる といった会話ができたことが嬉しく感じ、少しづづ、監督として成長しいている姿が頼もしくもなりました。
藤森棟梁と 1枚記念に。
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